
株式会社ENDROLLは3月6日、新作タイトル『CARGO:HUMAN』のSteam Wishlist受付を開始しました。
本作は、都市国家「セントラルヴァ」の外縁部に広がるスラム街「Sector:06」を舞台にした、インベントリ管理型のダークアドベンチャーゲームです。
- Steam Wishlistページ:https://store.steampowered.com/app/4489400/CARGOHUMAN/
ゲーム概要

プレイヤーは国家認可の搬送業務従事者として、荷物の収集・積載・売買を繰り返しながら生活を維持します。しかしその「普通の仕事」の中に、説明されない不穏さが少しずつ忍び込んでくるということです。
荷物を運び続けることで展開が進むストーリーの先に何があるのか——クトゥルフ神話の影響を受けたダークな世界観が、じわじわとプレイヤーを侵食していきます。
「知ってしまう恐怖」の新しい形

本作が描くのは、「知ってしまう恐怖」です。異形の存在とバトルする物語とは違い、薄暗いスラム街で日常的な業務を積み重ねていくと、知らず知らずのうちに正気を侵食していく体験が設計されているということです。
プレイヤーは後半、自分の選択を再解釈することになります。強制イベントによる驚愕ではなく、自分自身の合理的な判断が後悔と狂気へと変わる構造が、『CARGO:HUMAN』の核心だということです。

また、愛らしい動物キャラクターによるカートゥーンルックと、人体実験廃棄物という内容物のギャップが、本作のビジュアル的な独自性を形成しているということです。
ゲームの特徴
インベントリ管理:積載パズルとしての業務

車両には限られた積載スペースが用意されており、荷物ごとに異なるサイズ・重量・安定性を考慮しながら最大効率で積み込む、パズル要素の強い業務体験が基本ループを構成しています。
収益と代償のトレードオフ

高単価の「異質な荷物」は、中身を確認しなければ価格がわからない仕組みになっています。麻袋を開けるかどうかはプレイヤーの判断に委ねられていますが、一度見てしまえば運転や判断に少しずつ影響が現れ始めるそうです。
依頼で進むストーリー

業務指示書に書かれていない名前、質問に答えない依頼主——依頼をこなすうちに、街と国家の構造が少しずつ見えてくるとのことです。
カートゥーンルックとダークな内容物のギャップ
愛らしい毛皮の動物キャラクターたちが行き交うスラム街を舞台に、その荷台に積まれるものの正体がじわじわと明らかになっていくということです。このビジュアルと内容のギャップが本作の大きな特色となっています。
マルチエンディング
従い続けるか、意思を持つか——プレイヤーが積み重ねた選択によって結末が分岐するマルチエンディングが採用されています。
世界観

舞台となるのは、高度に管理された中央都市と外縁部の貧民街で構成される都市国家「セントラルヴァ」です。
中心にそびえる巨大建造物の内部では、禁忌に触れる国家の極秘研究が進められているということです。その目的はただ一つ——不老不死。研究に必要な「素材」は、誰も問わない場所から調達されるという設定です。
業務指示書にはただこう書かれています。「指定物を、指定地点まで搬送せよ」。
作品情報
対応プラットフォームはPC(Steam)で、ジャンルはインベントリ管理型ダークアドベンチャーです。対応言語は日本語が予定されています。開発・発売は株式会社ENDROLLが担当します。
