ホラー手術シミュレーター『Angel Engine』リリース。監禁された天使と核戦争後のディストピアで、禁断の手術を執り行う

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 HMS StudiosとBlack Lantern Collectiveが開発し、NerveLabsとAurakenn Gamesがパブリッシングするホラー手術シミュレーター『Angel Engine』が、3月6日にPC(Steam)向けにリリースされました。現在リリースを記念したセールも実施中です。

核戦争後の世界で続く、禁断の実験

 本作の舞台は、核兵器の炎が空をも焼き尽くした遠い未来。灰に覆われた世界の中で、ただ一つそびえ立つ「第2のバベルの塔」。プレイヤーはその中心施設「バベル・ツー科学研究センター」の新人職員として、「エンジェルエンジン政策」と呼ばれる人類最後の希望を担うプロジェクトに加わることになります。

 しかしここは、正義の味方など存在しない場所。自らを手術室に閉じ込め、昏睡状態の被験体へと手術のメスを入れていく——そんな重苦しい状況からゲームは幕を開けます。

手術×ホラーという異色の組み合わせ

 ゲームプレイの核心は、その名の通り「手術」です。被験体の奇形を矯正し、施設の規定に沿った処置を施していくのが基本的な流れ。ただし、ただ淡々と手を動かせばいいわけではありません。操作パネルやモニターが並ぶ薄暗い手術室で、矢印のシーケンスを入力するようなミニゲーム的な操作要素も組み込まれており、緊張感を持続させる工夫がされています。

 ビジュアルはローポリゴンのレトロSF調で、CRTモニター特有のスキャンラインやドット文字が画面を彩ります。計器類や配線が張り巡らされた手術室の雰囲気は、どこか懐かしくも不気味で、「これは一体何をやらされているんだ」という感覚をじわじわと積み上げてくれます。暗闇の中にぼんやりと浮かぶ赤い光点など、ホラー演出も随所に仕込まれており、手術の最中も油断はできません。

 メインメニューには「Operate」「Mail」「Manual」といった項目が並び、施設内の端末を操作しているかのような没入感ある設計になっています。ゲームを進めるうちに、この施設で何が行われているのかが少しずつ明らかになっていく構成のようです。

日本語完全対応で遊びやすい

 本作はインターフェース・音声・字幕すべてで日本語に完全対応しています。ホラーとSFが絡み合う重厚な世界観も、日本語でじっくりと味わうことができます。

価格・セール情報

 『Angel Engine』はPC(Steam)向けに販売中です。通常価格は920円(税込)ですが、現在リリースを記念したセールとして10%オフの828円(税込)で購入可能です。セール期間は3月21日までとなっています。

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