PuzzleQuest Chapter1and2 : iPhone初の本格RPGじゃないかと思ったパズルクエスト、基本的な遊び方を詳しく解説。

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iPhone初の本格RPGは意外やこのパズルクエストではないかと私は思っています。

PuzzleQuest Chapter1and2 は自分で主人公キャラをつくりあげ、魔物達から自分達の土地を守る、パズルRPGです。

英語みっちりな物語は20時間分収録されているそうです。英語ができないとその物語がわからず、面白さ半減となりそうですが、ゲームっちゃあゲームなのでそれさえ分かれば何とかなるものですから、操作系のみ詳しく解説していきますね。ストーリィにある英語は中学3年レベルでも大丈夫な内容です。これを機に英語の勉強は悪く無いと思います!


プレイ動画。


起動後画面:カナダのトロントとオタワにあるTransGaming Technorogies社です!


Aurora Feint : The Arena に似た手描き調の絵です。

この後、Transgamingのサーバーにプレイデータを保存しますか?と尋ねられるので迷わず「YES」、RPGを決める主人公作成に入ります。


主人公名、職業(吟遊詩人とかいろいろあります。)、Portraitの下にある矢印タップで性別等の見た目変更、「Okay」タップで決定です。


これがワールド画面、左下にいる女の子がいろいろ教えてくれるのでこれに従えば間違いありません。文字が本当にちっちゃく、最初hの文字さえ読めなかったのですが、私は気合いで慣れることにしました。?マークをタップすると各要素の説明または画面が切り替わってその項目に関する操作ができるようになります。

街の移動はタップするだけです。また画面中に赤色の”!”マークが見えるのは話を進めるQuestモードが始まる場所です。大事です。


大きな街にはこのような選択肢があります。

  • Your Citadel:自分がこの街にて置くことのできる物件です。Dungeonや魔法を手に入れるタワーなど成長には欠かせない場所です。お金が物を言わせますよ。
  • Get Quests:ここに行けば新たな冒険が見つかるはずです。同じ敵とどんどん闘うのもここからですね。
  • Tavern:酒場です。Rumors(うわさ)を手に入れましょう。
  • Shop:お買い物です。装備アイテムなどが販売されています。
  • Hero Inventory:これは結構大事です、後で詳細を説明します。


さて、Questが始まりました。Family Reunion、家族再結成?悲しい過去でもあったのでしょうか。
トロフィーアイコンをタップして進めましょう。


これがこのBartoniaを治める王女様です。大きいのは胸だけではなく、かなりやり手のようで民の信頼も厚い良いやつなんだそうです。
主人公女史は父親に会いたいとお願いしました。「行けば」と言い返されました。


隣町の父に会い、伝説のおじいちゃんの形見である、壊れた盾をゲット!


Broken Shieldって不安な名前のため、Hero Inventoryにて盾の性能をチェックします。アイテムは4種類まで装備できます。


大事なので、もう少しだけHero Inventoryの解説をします。こちらは左から2番目にあるSpell コーナー。各Spell名をタップするとSpellの詳細が表示されます。戦闘に持って行けるSpellは6つまで、また新しいSpellはレベルアップや、捕まえたモンスターから特別なパズルゲームを遊びながら教わることが可能です。


もうこのゲーム本当に字が小さいのです。
Companions(仲間でしょう)
これはまだ仲間を手に入れていないのですが、説明文よりCompanionsはQuest中に参加してくれ、特定の敵に対してバトル最初に特別な能力を発動してくれるとのことです。
悪いことは無さそうだからがんばれ!


Captives:Bartniaという大きな街にてDungeonを作成の後、同じenemyを3回以上倒すとそいつを捕虜にしてしまえます。そのモンスターがここにやってくると思われます。Magic Towerの建設の後、ここにいるモンスターからSpellを教えてもらうことができるそうです。


Mounts(乗り物):未確認なのですが、これはCaptiveに似ていてEnemyでなく同じBeastsを3回以上やっつけると捕まえることができるそうです。なんか乗ることが出来るそうだから、馬やドラゴンなんかに乗る移動手段となるかもしれませんね。確かめたら書き直しますね。


Your Kingdom、自分が占領している土地すべてがここに並びます。大きな街にて”Siege Workshop”を建造すると占領となるのだそうです。一旦その街を占領すると毎月ごとにGoldが手に入り、街にて”Your Citadel(自分の要塞へ)”行くコマンドが表示されるようになります。


Tavernsという街の酒場に行くと多くのRumorを手に入れることになります。ここにはその内容がリスト化されています。いくつかの重要なRumorは ” ! “付きで表示されますよ。


Victories:ここにはこれまでの戦績が記入されていきます。なぜならCaptivesが欲しいからでしょう。すべての戦闘履歴が保存されます。負けられねぇぜ。


Awards:特定のquestを攻略するとAwardsを手に入れることがあります。それぞれのAwardsはSkillに何らかの効果を発揮しますよ。


新クエストにて、とりあえず闘ってこいやと言われたので闘いましょう。


さぁバトル画面だ!解説の字が本当に小さいぜ!

SmilesのDorpsJ( ‘ー`)し Chocolate Shop Frenzyを知っている人ならすぐに分かるルールです。縦横隣同士にあるピースがスワップ可能で、かつ交換後に一組でも縦横方向で3つ並ぶと壊れていれば交換成立→ターン終了。これが基本です。


攻撃はドクロマークを3つ以上並べること。
さて、左上に自分のLifeが52中の52と表示されています。敵のは右上。これをゼロにすると勝利となります。攻撃するためには画面に表示されているドクロを3つ並べてアタックします。基本はこれです。左にあるIce Boltを使って攻撃もできます。
ドクロを3つ並べることができるのに、他の物をマッチさせると相手はすかさずドクロをマッチさせて攻撃してくるので、ここは死守してもいいんじゃないかな。
あとお金を3つ以上並べると勝利後にボーナスゴールドがもらえます。貯まったお金はもちろんShopでお買い物や物件建立のために使います。


こうやって3つ以上揃えて、連鎖なんかしたりしていくと+3とか表示され、ライフの下の5色メーターが貯まっていきます。manaと呼ばれていて相当数が貯まると左にあるSpellを発動できるという要領です。


華麗に勝利し、次の戦いでもう少しだけバトルの解説を行います。
4つ以上同じピースを並べるともう一回行動できます。おいしいですのでここは逃さないように。


華麗に勝利のページ、戦闘中に手に入れた物、勝利による取得物、そしてSkillsによる3種類の戦果が表示されます。おや、下にLevel upとありますね。


レベルアップ後、自分のSkills向上のためのページが表示されます。毎レベルアップ後に4ポイント手に入れ、それをどう振り分けるか決めるわけです。各スキルはこのように表示されますが、戦略が見えない内はポイントを貯めておくのもよいでしょう。

それぞれのSkillsの特性はこのように表示されます(少ないですが、今回は翻訳希望あれば訳します。)現在のRankの能力と次Rankの能力の2段表示という親切設計です。

賢く振り分けたいのですが、頭の悪い私はとりあえずBattleとMorale中心にやっています。


さて、ゲーム画面に戻り、Your Citadel、自分の物件建立画面はこれ、物件を建てたり、新Spellの研究・改善をしたり、乗り物の調教ができますが、何はともあれ左の建物をつくらにゃ始まりません。銭闘を重ねましょう。


父に手紙を送る使い走り中に盗賊に襲われました。こいつはお金を盗む悪いやつです。新Spellを駆使しつつお仕置きしてやりましょう。
画面左下に×4というカラフルボックスがありますが、これはmanaとのみ交換可能でどの色にもなれるというWildcardです。そしてマッチした色への4倍ボーナス付きです。


華麗に勝利し、手紙の秘密をどうしても教えてくれない父から長剣をせしめとる。次は悪魔的カルト教団との戦いらしいぞ!


夜明けのコーヒーをすすりずつ、軽めのQuestをこなしながらちょっenemyの捕獲でもしてみたいと今は思っています。


Skeltonは表示されているドクロの破壊力を増し増しにするSpellを発動するちょっと自滅系、諸刃の剣な敵キャラだ!

だから痛い目合わせてやった!


このあたりでレビュー書くため終了。ゲームはオートセーブされるらしいが、戦い中でも大丈夫なのかな?


本作がチャプター1とあるのはこのパズルクエストは全部で3部作を予定しているからで、その第一弾としてこのBattle of Gruulkarをリリースしているようです。手に入れたスコアや能力は2,3と引き継がれるそうですから、この悪どい商売に乗らない手はありません。下手なのにパズルとRPGが好きな私はチャプター2でも暴れるためにプレイを続けることにします。

どうしてもAurora Feint : The Arenaと比べたい自分がいます。iPhone適応度、それによる操作感、アクションパズルっぽさからいくとダントツでAurora Feintが勝つのですが、いかんせんRPGゲームらしさが前面におしだされたこのゲームをしていると、RPG厨としての血がフツフツと動いてしまうわけなんです。年末中にまとめてクリアするぞ!リストには登録しました!

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