レントゲン(X-Ray)写真って不思議ですよね。中身が透けて見えるので、まるで超能力みたいです。
「X is for X-Ray (iPhone)」にはAからZまでのアルファベットから始まる26個のアイテムをレントゲン写真で見られる図鑑アプリです。
3Dのモデルを回転できるアイテムもあります。色々な角度から観察することで中の構造がわかって面白いですよ。
エンジンやびっくり箱など、中身が気になるアイテムもあって面白いですよ。
それでは不思議なスケスケワールドに行ってみましょう!
目次
動画でX is for X-Rayの使い方をチェック
アコーディオンがスッケスケ!
アプリを開くと、アルファベット順に26個のアイテムが並んでいます。
このアイテムたちがあなたをスケスケワールドに連れて行きますよ…「A」のアイテムから見てみましょう。
「A」は「Accordion(アコーディオン)」です。
中がどうなっているかは、あまり知られていませんよね。
アコーディオンを上から下に指でなぞってみましょう。だんだん透けていきます…。
おお!スケスケになりました!
意外とクギがたくさん使われているんですね。
アイテムは横にスワイプすることで回転します。色々な角度から観察できるので勉強になりそうです。(回転できないアイテムもあります。)
2本指で拡大もできます。細かい部分までよく分かります。
画面下のアイコンをタップすると英語の解説を読めます。
スケスケにすると面白い発見があるかも?
「B」の「Bear(クマのヌイグルミ)」の中身を見ると、赤いハートが入っています。ヌイグルミに心が入っているなんて素敵ですね。
「G」の「Gift(プレゼント)」の中にはゴリラのフィギュアが入っていました。プレゼントにゴリラ…ちょっと微妙だなw
中身はダウンロードしてからのお楽しみ
「H」の「Hat(ハット帽)」です。
マジシャンが使うハット帽に似ていますね。ということはもちろん中に入っているのはハンカチ?ハト?それとも…。
「P」は「Piggybank(ブタの貯金箱)」です。
中身が大金なのか、はたして小銭なのかはダウンロードしてお確かめください!
「Z」は「Zipper(ジッパー)」ですが、レントゲン写真モードの意味がわかったときクスッときました。
どのアイテムも日常で見かけるものばかりです。小さいお子さんとも一緒に楽しめそうですよ。
・開発: Touch Press ・掲載時の価格: ¥250 ・カテゴリ: 教育 ・容量: 393.9 MB ・バージョン: 1.1.0 |