【予約前に要確認】iPhone 8でも出来ること・iPhone Xでしか出来ないこと

[PR] 本ページで紹介しているECサイトやメーカーなどから購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

【予約前に要確認】iPhone 8でも出来ること・iPhone Xでしか出来ないこと


© 2017 Apple Inc.

iPhone 8』の予約受付が9月15日(金)の午後4時01分から始まります。

値段はさておき、「10月に予約受付が始まる『iPhone X』とどちらが良いのか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこでiPhone 8でも出来ること・iPhone Xでしか出来ないことをまとめました。

目次

iPhone 8でも出来ること・iPhone Xと同じ部分

  • A11 Bionicチップ(ニューラルエンジン・M11モーションコプロセッサ搭載)
  • これまでより50%深い強化層を持つ、最も耐久性のあるガラス
  • 画面の最大輝度(625cd/m2)
  • 『Qi』に対応したワイヤレス充電
  • 30分で最大50%充電できる高速充電
  • バッテリーの持ち(用途によってはiPhone Xの方が長い場合もある)
  • 防沫・耐水・防塵性能(IP67)
  • 環境光に合わせて画面を調整するTrue Toneディスプレイ
  • 広角・望遠カメラ(iPhone 8は非搭載)
  • iSightカメラのポートレートライティング(iPhone 8は非対応)
  • スローシンクフラッシュ
  • 4Kの60fps・1080pの240fps撮影
  • Bluetooth 5.0(対応するBluetooth機器が必要)
  • HDR10・Dolby Vision対応の映像コンテンツの再生

A11 Bionicチップの性能も変わらないようです。A10 Fusionチップ比で効率コアは最大70%、性能コアは最大25%高速だとAppleは発表しています。

iPhone Xでしか出来ないこと・iPhone Xだけの特徴

  • 5.8インチの有機EL画面
  • 顔を使って認証するFace ID
  • ホームボタンを使わないiOS・アプリの操作
  • 望遠レンズの開口部(f/2.4、iPhone 8 Plusはf/2.8)
  • デュアル光学式手ブレ補正(望遠・広角の両方に搭載)
  • 均一性が最大で2倍高いクアッドLED True Toneフラッシュ(iPhone 8/8 Plusは最大40%)
  • TrueDepthカメラ(前面カメラでポートレートモード・ポートレートライティング・アニ文字に対応)
  • 純正レザーフォリオケース使用時にカバーを開けると画面点灯

5.8インチの画面はiPhone史上最大で、HDRにも対応。解像度・ピクセル密度・コントラスト比も史上最高の値になっています。

iPhone 8とiPhone X、どちらを選ぶ?

それぞれのiPhoneで出来ることを比べてみると、iPhone Xだけの特徴はホームボタンがない・有機EL画面・Face ID・カメラの4つ。顔認証に目を奪われがちですが、iPhone 8とiPhone Xには共通点が意外にも多くありました。

より大きな画面が欲しい・顔認証を使いたい・写真をより美しく撮りたい、という要求があれば、iPhone Xの方が良さそうです。

一方で、これらの機能や特徴は必要ない、という場合には高価なiPhone XよりもiPhone 8/8 Plusの方が良い、という考え方もできます。

【予約前に要確認】iPhone 8でも出来ること・iPhone Xでしか出来ないこと


参考

Apple Store ・販売元: iTunes K.K.
・掲載時のDL価格: 無料
・カテゴリ: ショッピング
・容量: 74.5 MB
・バージョン: 4.3
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

新着記事

マックスむらいの最新ドッキリ動画

目次