そりゃないよ!生まれ変わる『Apple Music』にファン落胆?「空間オーディオ」対応は嬉しいけど……

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Appleは17日、『Apple Music』がロスレス品質と空間オーディオに対応することを発表しました。しかしその後判明した“ある事実”がAppleファンが落胆させています。

*Source: AppleMacRumors

目次

追加費用なしで「Apple Music」が高音質化。それでもAppleファンが落胆するワケ。

Appleの発表によれば、Apple MusicはDolby Atmosによる「空間オーディオ」と、アーティストがスタジオで制作したのと同じ音質で視聴できる「ロスレス品質」での配信に対応するとのこと。

開始は「2021年6月、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は新次元のサウンドを追加費用なしで利用可能に」なるとしています。

このApple Musicの「空間オーディオ」は「H1チップまたはW1チップを搭載したすべてのAirPodsとBeatsのヘッドフォン、および最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカー」がデフォルトで対応しているとのこと。要するに「ほとんどのApple製品は対応してるよ」ということですね。

しかし「ロスレス品質」にはAirPodsシリーズは対応していないとのこと。理由としてはiPhoneのBluetoothの通信規格「AAC」がロスレス品質での通信に対応していないからだそうです。AirPods MaxやAirPods Proも同様で、現状「ロスレス品質」を楽しむためには、少なくとも有線での接続が必須です。

これだけでも残念なのですが、なんとAirPods Maxの「Lightningケーブルを介した有線接続」も「ロスレス品質」には非対応だということが判明。「Apple Musicの高音質化」の計画があることはかなり前から噂されており、AirPods Maxの開発時点でAppleは「ロスレス品質」について把握していたハズ。いや、これ対応してくれてもいいじゃん……

なお、近々「AirPods 3」が登場するとの噂もあり、これが初めて「ロスレス品質」に対応するデバイスになる可能性はあるでしょう。7万円近くするAirPods Maxはせめてアップデートで対応してくれれば最高ですが、もしかして買い直しをする必要があるかも?うーん、Appleさんはお財布に厳しいですな。


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