Googleを導くインド出身CEOサンダー・ピチャイの働き方。AppleやAmazonのトップとの決定的な違いとは?

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Googleのサンダー・ピチャイCEOの1日の過ごし方を、海外YouTubeチャンネル「Simply Tech」が紹介しています。



*Category:テクノロジー Technology|*Source:Simply Tech ,Wikipedia

Googleを導くインド系CEO、サンダー・ピチャイの1日

インドのチェンナイ出身の彼は、Googleの親会社であるAlphabetが設立されてからわずか4年でCEOの座につきました。世界的なCEOににも関わらず、ピチャイCEOはシリコンバレーで好かれているCEOの一人です。


ピチャイCEOは6時半から7時の間に起床します。やや早めですが、Amazonのジェフ・ベゾスCEOが午前5時、Appleのティム・クックCEOが午前3時45分に起床するのに比べれば、ピチャイCEOの起床時間はまだ一般的です。


朝食にはオムレツを食べ、お茶を飲むことを好みます。意外なことにピチャイCEOは毎朝、紙の新聞(WSJ)を読んでいますが、ネットでニューヨークタイムズもチェックしているそうです。


ちなみに、ピチャイCEOはカジュアルでありながらもまとまった服を選ぶそう。毎日同じ服しか着ないスティーブ・ジョブズやMetaのマーク・ザッカーバーグCEOほど極端ではありませんが、それに通ずるものを感じます。


出席する会議に厳しい決まりがあるイーロン・マスクや、朝だけの会議を好むジェフ・ベゾスCEOとは異なり、ピチャイCEOは必要な会議にはいつでも出席します。彼は可能な限り、外出先でも会議に出席するそうです。

また、会議中に解決すべき問題が提起されると、ふらっと立ち去り、すぐに解決策を持って戻ってくる、などといった不思議な一面もあるとのこと。ピチャイCEOは総じて、エンジニアというよりも、チームを編成し、適切な人材を起用して、計画を実現する人だと評価されています。

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