カジサックのカメラマン、ヤスタケが重大報告! セカンドオピニオンの内容は?

YouTuber・カジサックことキングコングの梶原雄太さんがYouTubeチャンネル「梶原雄太の部屋」を更新しました。「重大報告ヤスタケからご報告があります」とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。動画は痔ろうと診断されていたヤスタケさんが、その後について報告する内容となっていますよ。改めてセカンドオピニオンの重要性がわかる内容となっているのでぜひ参考にしたいですね。

そこで今回はYouTubeの急上昇入りも果たして注目を集めているカジサックこと梶原雄太さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報について紹介します。ぜひ最後までご覧下さいね！

元芸人でキングコング梶原雄太さんのYouTubeチャンネル『カジサック』のカメラマンを務めるヤスタケこと、山口安威さん。おしりが痛いとのことで痔なのかとも思いつつも、近所の肛門科に行きました。

すると、痔は大きく分けて切れ痔、いぼ痔、痔ろう（あな痔）と3種類ありますが、ヤスタケさんは痔ろうと診察されたといいます。痔ろうとは直腸と肛門周囲の皮膚をつなぐトンネルができる痔のことです。

歯状線のくぼみから細菌が入り込むと、肛門腺が化膿し、その炎症が肛門周囲に広がって膿がたまります。これが自然に破れるか切開することにより、膿が排泄。そのまま治る場合もありますが、多くの場合、手術が必要なため、カジサックさんの動画投稿を休む可能性があると言っていました。

ちなみにヤスタケさんは22年6月30日に、元モーニング娘。の新垣里紗さんとの入籍を発表され話題となっていました。新垣さんがカジサックさんの動画の視聴者で交流が生まれたことがきっかけのようです。

入籍を発表した動画では、新垣さんとヤスタケさんとカジサックさんの3ショットトークとなり、カジサックさんが馴れ初めなどを次々と質問。「なんて呼び合っているの」と聞くと、ヤスタケさんは「里沙ちゃんって呼んでます」、新垣さんは「ヤスタケさん、タケさん」とハニカミながら告白しています。

痔ろうで手術をする可能性があると言っていたヤスタケさん。その2日後に重大報告があるとのことで動画が投稿されています。お騒がせして申し訳ありませんと付け加えつつ、発表内容は入院することは無くなったとのことで、それどころか痔ではなかったとのことでした。

経緯は、入院する可能性が出てきたのでヤスタケさんの友達のお医者さんに相談してみたとのこと。するとセカンドオピニオン的な意味も含めて、そのお医者さんが勧めてくれた病院に行くことに。

そこでは痔ろうではなく粉瘤と診断されたとのことで、また1回目の病院で渡された薬でその粉瘤は完治しており、手術はしなくて済んだと言います。

粉瘤とは、アテローマとも呼ばれ、皮膚の下に袋状の構造物ができ、本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢と皮膚の脂が、剥げ落ちずに袋の中にたまってしまってできた腫瘍の総称です。

実は、カジサックさんも以前に粉瘤になり手術をされています。カジサックさんの粉瘤は小指の第2関節ほどの大きさだったそうです。

カジサックさんには、以前からおへその斜め下辺りに腫れやしこりがあったそうで、悪性のものではないと知りながらも、しばらく放っておいたところ、かなりの大きさになり膿も出てきたそうですよ。こちらの動画では、粉瘤手術が無事に終わったことを笑いを交えながら、約21分に及ぶ手術の様子を報告しています。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「ヤスタケさんの報告を聞いて安心しました！本当に何も無くて良かったです」
「視聴者が参考になるように考えて伝えてくれているのが、流石優しさに溢れてるチームカジサックって思った」
「無事でいてよかったです」
「セカンドオピニオンの大切さを感じますね」
「お医者さんとの相性とか色々ありますし、健康第一で撮影なさってくださいね」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。改めてセカンドオピニオンの重要性がわかるヤスタケさんの出来事でしたね。病気の話題のためやや暗くなりがちですが、ちょいちょいとお笑い入れてくれる梶原さんのおかげで動画が明るく楽しくなっていますね。

気になる方は、ぜひカジサックことキングコングの梶原雄太さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。カジサックこと梶原雄太さんのこれからの活動もますます目が離せません。みなさんで一緒に、応援していきましょう！

サムネイルは以下より：