
O’Saurus Studiosが開発・パブリッシュする本格ミステリーアドベンチャーゲーム『Call of the Golden Valley』が、PC(Steam)向けにリリースされました。現在リリースを記念したセールも実施中です。
オーストラリアの田舎町で起きた連続失踪事件の謎に迫る

本作は、オーストラリアの田舎町を舞台にした、トゥルークライム風の謎解きアドベンチャーゲームです。プレイヤーが操作するのは、友人マリサを訪ねてオーストラリアの小さな田舎町にやってきたアメリカ人観光客のダニエル。しかし到着してみると、マリサはおらず、それどころか彼女は町から次々と姿を消している人々のひとりだったことが発覚します。

一見のどかで無害そうに見える田舎町「ゴールデン・バレー」で、一体何が起きているのか。友人を救うため、プレイヤーは事件の真相を追うことになります。広大なオーストラリアの荒野を舞台に、カンガルーが駆け抜ける幻想的な風景の中で、不穏な謎が静かに口を開けて待ち構えているという、独特の雰囲気が印象的な作品です。
ネット検索、聞き込み、推理ボードをフル活用した本格捜査

本作のゲームプレイは、情報収集と謎解きが核となっています。ゲーム内のパソコンを使ってインターネットで情報を検索したり、オンラインフォーラムを読み漁って関連する情報を選別したりと、現代的な捜査手法が取り入れられているのが面白いところです。膨大な情報の中からどれが重要な手がかりなのかを判断するのは、まさにプレイヤー自身の洞察力にかかっています。



また、町の住人たちへの聞き込みも欠かせません。地元のパブの店主や農夫、図書館の司書、警察官など、個性豊かなキャラクターたちとの会話を通じて情報を集めていきます。一癖も二癖もある住人たちが語る証言の中に、事件解明の糸口が隠されているかもしれません。なお、オーストラリアならではのスラングが登場するなど、舞台設定のこだわりも随所に感じられます。



集めた情報は、壁一面に広がる推理ボードで整理されます。写真やメモ、新聞の切り抜きをつなぎ合わせ、点と点が線として結ばれていく瞬間の快感はまさに探偵気分。

地図を読み解いてルートを割り出すパズルや、書類や手紙から隠された意味を読み取る場面など、多彩な謎解き要素が用意されています。さらに探索フィールドは広大で、荒野の洞窟など危険な場所へも足を踏み入れることになります。コンパスを頼りに未知の場所を探索するアドベンチャー要素も楽しめます。

日本語非対応、英語力が必要な場面も

本作は現時点で日本語に対応していません。ゲームの核心が文章の読み解きや情報収集にあるため、英語のテキストを理解できることが前提となります。書類や手紙、オンラインフォーラムの投稿など、英語のテキストを丁寧に読む場面が多く、ある程度の英語力が必要です。英語が得意な方や、英語学習も兼ねてプレイしたい方には楽しめる作品でしょう。

価格・セール情報
現在、リリースを記念したセールが実施中です。通常価格2,300円(税込)のところ、20%オフの1,840円(税込)で購入できます。セール期間は3月16日までとなっていますので、気になる方はお早めに。
『Call of the Golden Valley』はPC(Steam、Mac対応)向けに現在プレイ可能です。
