
Gore Sword Gamesは、物理演算ベースの中世剣闘シミュレーションゲーム『Gore Sword』をPC(Steam)向けにリリースしました。価格は1,200円です。
「優雅な剣術」は存在しない

『Gore Sword』は、リアルタイム物理演算を全面に押し出した中世剣闘アクションゲームです。本作のコンセプトはシンプルで、「洗練された剣技など一切なし、あるのは原始的でドタバタした肉弾戦だけ」というもの。コロッセオ風の闘技場を舞台に、剣や槍、巨大ハンマーといった武器を手に取り、ひたすら血みどろの乱戦を繰り広げます。

すべての戦闘は物理演算によってリアルタイムに処理されており、あらかじめ用意されたアニメーションは存在しません。攻撃の力、速度、角度、質量に基づいた本物の衝突が発生するため、毎回の戦闘が予測不能な展開になるのが最大の特徴です。敵を吹き飛ばした瞬間の動きも、倒れ込む際のポーズも、すべて物理演算が決定します。
カオスな乱戦と多彩な武器・マップ

本作では複数のキャラクターが同時に入り乱れる乱戦が展開されます。剣や盾を組み合わせたオーソドックスなスタイルから、リーチの長い槍、重量感あふれる巨大ハンマーまで、さまざまな武器が登場します。武器ごとに重さや扱いが異なるため、物理演算の影響も変わってきます。重い武器で一撃を叩き込んだときの吹き飛び方は、なかなか痛快なものがあるでしょう。

マップのバリエーションも豊富で、石畳のコロッセオ風闘技場だけでなく、雪原や中世風の室内、さらには和風建築を思わせる空間なども確認できます。マップによって戦闘の距離感や雰囲気がガラリと変わるため、飽きずに遊べる工夫が施されています。

また、キャラクターの外見カスタマイズも楽しめる模様で、装備や服装のバリエーションが豊富に用意されています。個性的な見た目のキャラクターで乱戦に参加するのも本作ならではの楽しみ方といえるでしょう。物理演算のおかげで、プレイヤーが意図しないコミカルな動きが生まれることも多く、シリアスなゴア表現とのギャップがクセになりそうです。
日本語・価格情報

本作は現時点で日本語に対応していません。ただし、ゲームプレイの性質上テキストを読み込む場面は少なく、直感的に遊べる内容のため、英語が得意でなくても問題なくプレイできるでしょう。
『Gore Sword』はPC(Steam)向けに販売中です。価格は1,200円です。
