こってりカップ麺「天下一品」が“よりこってり”にリニューアル!! 新旧商品を食べ比べてみたら粘度が全然違った件

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こってりラーメン好きに朗報です! サンヨー食品のカップ麺「名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯」が、こってり感を大幅にアップさせリニューアル! 9月26日(月)より、全国のコンビニやスーパーで販売されています。

サンヨー食品のカップ麺史上最高のこってり感を実現したという一杯。今回のリニューアルで、よりお店のラーメンの味に近付けることに成功したとか。早速、新旧商品を食べ比べながらご紹介します♪  

目次

史上最高のこってり感でお店のラーメンを再現



2021年9月に発売され、約1年で1,000万食を記録した大ヒットカップ麺のリニューアル。大きな変更点は以下3つ!

●史上最高のこってりスープへ
●チャーシューが本格具材へ
●カップがサイズアップ

写真左が従来品、写真右がリニューアル新商品です。比較しながら詳しく見ていきましょう。

チャーシューチップが本格的な丸型に! 

フタを開け、小袋を取り出します。従来品は、あと入れ粉末スープ、あと入れ液体スープ、かやくパックの3袋でしたが、リニューアル品にはさらに“先入れ粉末スープ”なるものが増え、計4袋になっています。この先入れ粉末スープが、とろみのあるこってりスープを生み出すとか。



具材はいずれも、チャーシュー、メンマ、ねぎの組み合わせですが、従来品はチャーシューチップであるのに対し、リニューアル品は本格的な丸型チャーシューへ変更されています。



湯戻し時間は4分。めんをほぐし、あと入れ液体スープと粉末スープを加え、よく混ぜればできあがり♪



こんなにどろどろなカップ麺は初めて(笑)

早速従来品のスープから一口。うん、美味しい! 鶏の旨味がきいたまろやかな味わいで、十分こってりと言えるレベル。ほんのりにんにく風味で、食欲をそそる味わい。



続いてリニューアル品。食べる前から鶏白湯を浴びるほど感じるんですけど(笑)今回のリニューアルでカップ直径が165mmから180mmにサイズアップしていることもあり、カップに顔を近付けた瞬間、よりダイレクトに香りを感じます。早速スープにレンゲを入れてみると…圧倒的な粘度にびっくり! もうどろっどろ! カレーうどんくらいのとろみがありますよ。



鶏白湯の出汁がきいているとか、そういうレベルをはるかに超越していて、鶏のコラーゲンにそのまま麺をつけて食べているかんじ(笑)従来品も十分こってりと言えますが、リニューアル品は“粘度”と“旨味”が大幅にレベルアップしていますね。スープは超こってりですが、つるっとなめらかなノンフライ麺なので、箸が進んでしょうがない! 嘘のように胃袋へ消えていきます。



従来品のこってり感では満足できなかったという天一ファンの方、ぜひお試しあれ。「参りました」が飛び出すに違いない!



カップ麺にしては高価格帯ですが、これだけ本格的な美味しさが楽しめるなら大満足! 桁違いの“粘度”をあなたの目と舌でお確かめください。 

販売者:サンヨー食品
製品名:名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯
希望小売価格:385円(税込)
公式サイト:名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯 – サンヨー食品

(文・写真 3suke)

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