
ブラジルのファベーラを舞台に、地獄の扉を閉じるためリオデジャネイロ州を駆け回るFPS『BRAZILIAN DRUG DEALER 3: I OPENED A PORTAL TO HELL IN THE FAVELA TRYING TO REVIVE MIT AIA I NEED TO CLOSE IT』(以下、BDD3)が、PC(Steam)向けに現在プレイ可能です。開発・パブリッシャーはJoeveno、共同パブリッシャーはNoQuarter。価格は580円で、日本語に完全対応しています。
『DOOM』や『Quake』の時代を思わせる、ブラジル産レトロFPS

本作は、かつての名作FPSを動かしたID Tech 2エンジンを使って作られた、いわゆる「ブーマーシューター」です。ブーマーシューターとは、1990年代の古典的なFPSを現代に蘇らせたジャンルで、スピーディーな動きと大量の敵、爽快な銃撃戦が特徴です。
ストーリーはタイトルがほぼすべてを語っています。ファベーラで何かをしようとしたら地獄の扉を開いてしまったので、閉じに行く——それだけです。プレイヤーはリオデジャネイロ州を舞台に、地獄、さらには天国まで冒険することになります。「ブラジルを救え!」という壮大なミッションが待っています。
ファベーラから地獄まで、バラエティ豊かなステージと武器

ゲームプレイは古典的なFPSそのもの。画面下部には体力や弾薬を示すHUDが並び、往年のFPSをプレイしたことがある人なら懐かしさを覚えるはずです。ローポリゴンと粗いテクスチャで描かれるビジュアルは、90年代後半から2000年代初頭のPCゲームを彷彿とさせます。

ステージの舞台は多彩で、バーや商店が立ち並ぶファベーラの街並みから、洞窟のような地形、そして地獄的な空間まで様々なロケーションが登場します。ポルトガル語の看板や生活感あふれる店内など、ブラジルの雰囲気が随所に詰め込まれているのも本作ならではの魅力です。武器も個性的なものが揃っており、弓のような変わり種から銃火器まで幅広く用意されているようです。

敵も多彩で、サッカーユニフォームを着た敵が大群で押し寄せてくるシーンなど、カオスな展開が盛りだくさん。ボスらしき巨大な敵との戦闘も待ち受けており、弾薬を切らさないよう立ち回りが求められる場面もありそうです。全体的にクレイジーかつユーモラスな雰囲気で展開されるゲームであることは間違いないでしょう。
価格・日本語対応について

『BRAZILIAN DRUG DEALER 3』はPC(Steam)向けに現在プレイ可能です。日本語に完全対応しており、インターフェース・音声・字幕すべてで日本語が利用できます。価格は580円です。

