ラプンツェル 獣神化改の評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：希少な「アンチ転送壁」が追加

獣神化では「ロボットキラー／魔封じ×アンチ重力バリア／アンチ魔法陣」のアビリティを所持していたラプンツェル。
今回コネクトスキルに「アンチ転送壁」が付いたことで、水属性で初となる重力バリア・魔法陣・転送壁の3ギミックに対応可能なキャラとなりました。

このアビリティセットが現環境で刺さるところは少ないものの、将来追加されるクエストでの活躍に期待が持てるでしょう。

良い点2：友情コンボが強化されて殲滅力アップ

獣神化の8方向レーザーELが16方向にグレードアップ。この友情コンボを持つのは、水属性では「サマ」以来の2体目です。

ステージの広範囲をカバーするレーザーと、副友情コンボの「全敵超強氷塊」が合わさることで高い殲滅力を発揮。おもに低難易度系のクエストを周回する際に役立ちます。

気を付けたい点

ストライクショットの内容が獣神化から変化しておらず、高難易度系では火力に物足りなさを感じるのは惜しいところ。直殴り倍率が乗らないため力を発揮しにくいです。あえて通常攻撃でダメージを稼いだほうが良い場面も多いでしょう。

今のところは通常降臨クエストで、高火力友情を活かして周回速度アップに貢献するキャラという印象。わくわくの実は「熱き友撃の力」を優先的に付けて、長所を伸ばすことをオススメします。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・高難易度クエの適性度がUP【+0.5点】
・友情火力が高め【+0.5点】
・4種族にキラーを所持【+0.5点】
・3つのギミックに対応(コネクト込み)【+1.5点】

【マイナス点】
なし

コネクトスキル込みで、魔法陣・重力・転送壁の3つに対応可能。

獣神化・改により転送壁への対応を獲得し、今後の活躍にも期待が持てるようになりました。
使ってみた動画でも使用されておりましたが、元々適正だった「裏禁忌26」の適性度がさらにUP！

「ロボットキラー」→「機鉱封じ」となり、4種族へのキラーを所持。
どちらも素アビに持っているため、友情コンボに乗るのもGOOD。

メインに「16方向レーザー EL」。
サブに「全敵超強氷塊」を所持。

どちらも威力が高く全敵にも攻撃できるため、書庫周回などの低難易度周回で活躍が見込めます。

「裏禁忌26」で使う可能性が高くなったものの……
その他のクエストで優先して使うかと考えれば個人的には微妙なところ。

さらにコネクトスキル条件的に、艦隊での使用が難しくなりました。
例えば「覇者31」などで艦隊で使っているという方などは、無理に獣神化改する必要はナシ。
転送壁が登場するクエストでハマってから「獣神化改する」という選択肢もアリかもしれません。

ラプンツェル獣神化・改は、おもに「変身魔法陣」「重力バリア」「転送壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

	覇者の塔【31階】 ※機鉱封じがボスとすべての雑魚に有効
	裏・禁忌の獄【26】 ※魔封じと機鉱封じが雑魚（鬼、ガンクロス、ハンシャイン）に有効
	阿修羅廻【超絶・廻】 ※機鉱封じがボスとすべての雑魚に有効
	カイン廻【超絶・廻】 ※魔封じがボスと雑魚（シャーヴァン）に有効

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 熱き友撃の力▶砲撃型で高火力な友情コンボの威力をアップ
2. 同族の絆・加撃▶複数のキラーが乗る直殴り火力を強化
3. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ