iPhone 15 Ultra:2022年の〝リーク&うわさ総まとめ〟と最新予測デザイン

[PR] 本ページで紹介しているECサイトやメーカーなどから購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

2023年にPro Maxモデルに置き換わって登場するとウワサされている「iPhone 15 Ultra」の予測CGを、3Dコンセプトを掲載しているサイト「RS.」が公開しています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:RS. ,Appleinsider ,Medium ,Forbes

目次

リークを基にした「iPhone 15 Ultra」の精密予測デザイン


予測CGのiPhoneは、背面のエッジが丸みを帯びた、iPhone 5C似の形状になっていることが分かります。これは、iPhone 15 Ultraと似た形状です。


これはテック系メディア「Appleinsider」の情報と一致するものです。同メディアによればmiPhone 15 Ultraは「背面ガラスにつながる部分は、MacBook Proの角のようになる」とのこと。

iPhone 15 Ultraは、このデザインを踏襲し、底面のエッジをカーブさせることが予想されます。側面はフラットのままですが、背面ガラスにつながる部分はMacBook Proの角のような形になると思われます。

背面はやはりガラス製だろうから、MagSafeやワイヤレス充電は使えるだろう。しかし、エッジはチタン製になると噂されています。

カメラはこんな感じ。予測CGではiPhone史上初の4眼カメラになっています。


だ円形のカメラは「ペリスコープレンズ」で、より倍率の高い光学ズームを実現するものです。


著名アナリストのミンチー・クオ氏によれば、このレンズは「光学5~6倍ズーム」に対応するとのこと。

iPhone 15とiPhone 16の潜望鏡の主な仕様は、1/3インチ12MP、F2.8、センサーシフト対応、光学5~6倍ズームなど類似しています。

ポートがLightningからUSB-Cに切り替わるのもiPhone 15の大きな変更点です。クオ氏はこのポートが、USB 2.0の約80倍の速度をもつ「USB 4/Thunderbolt仕様を採用する可能性がある」としています。


前面デザインは変わっていませんが、「Appleinsider」によれば、インカメラが2つになるというウワサもあるとのこと。Appleは来年のiPhone 15シリーズ全てにDynamic Islandを搭載すると予測されており、最上位の「Ultra」モデルを差別化する目的もありそうです。


カラーのラインナップはこんな感じ。ホワイト、ブルー、オレンジ、ブラックの4色です。


ただし、米経済誌「Forbes」にリークを提供したLeaksApplePro氏によれば、「iPhone 15 Ultra」チタン筐体採用によりカラーが「チタン1色のみの選択肢となる可能性がある」そうです。確かに、同じくチタン筐体を採用した「Apple Watch Ultra」もカラーバリエーションは一色でした。

また同氏によれば、「iPhone 15 Ultra」の価格は1299ドル(約17万円)からと大幅値上げされるとのこと。

現在LeaksAppleProは、iPhone 15 Ultraの開始価格は1299ドルと高く、iPhone 14 Pro Maxの200ドル増となり、iPhone史上最大の単一世代ジャンプとなるとしています。

この情報の正誤はともかく、AppleがUltraモデルへの名称変更とともに、価格を上げる可能性は十分あるように感じられます。究極の性能を備えた 新モデル「iPhone 15 Ultra」は、価格も史上最も「ウルトラ」なiPhoneとなりそうです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

新着記事

マックスむらいの最新ドッキリ動画

目次