IVEウォニョン「ミュージックバンク」MCを卒業!多くのファンから注目を浴びるチャン・ウォニョンのプロフィールや経歴は?

かつてグローバルガールズグループ・IZ*ONEで“絶対的センター”とも呼ばれ、今もなおその高い注目度で世間を圧巻するIVE・ウォニョン。そんなウォニョンが約1年4か月間MCを務めた音楽番組「ミュージックバンク」を1月13日の放送を最後に卒業することが発表されました。

圧倒的なビジュアルと愛らしいキャラクターで多くのファンの興味を惹きつけてやまないウォニョンとは、いったいどんな人物なのでしょうか。本記事では、IVE・ウォニョンのプロフィールや経歴、MCを務めた「ミュージックバンク」での活躍などについて紹介します。

1. 絶対的センター・ウォニョンのプロフィールは？
- 1.1. 「PRODUCE 48」では大活躍をおさめたウォニョン
- 1.2. ウォニョンが現在所属するガールズグループ・IVEとは？
2. 1年4か月MCを務めた「ミュージックバンク」を卒業
- 2.1. BTS「Butter」のカバーパフォーマンス披露は大好評
3. 華々しい活躍をみせるウォニョンの今後の活動は？

絶対的センター・ウォニョンのプロフィールは？

ウォニョンの公式プロフィールは以下の内容です。

本名：チャン・ウォニョン
生年月日：2004年8月31日（18歳）
身長：173cm
体重：47kg
血液型：O型
出身地：韓国ソウル特別市龍山区
趣味：自転車、ドラマ・映画・YouTube鑑賞、ネイルアート、スマホゲーム、塗り絵、写真
ポジション：ボーカル

18歳と若い年齢に反して色気のある魅惑的なパフォーマンスが魅力のウォニョン。かつて世界中から大きな人気を誇ったグローバルガールズグループ・IZ*ONEとして活躍した過去をもつウォニョンは、現在2021年12月1日にデビューした新人アイドルグループ・IVEのボーカルとして活躍しています。

「PRODUCE 48」では大活躍をおさめたウォニョン

かつてウォニョンが“絶対的センター”として活躍したグローバルガールズグループ・IZ*ONEは、2018年6月から韓国国内で放映されたサバイバルオーディション番組「PRODUCE 48」でデビューへの切符を勝ち取った12人から構成される日韓合同の女性アイドルグループでした。番組内で、最終順位1位に輝いたウォニョンは、見事センターとして華々しいデビューを飾ったのです。

STARSHIPエンターテイメントの練習生時代からCMに起用されるなど、デビュー前からその圧倒的存在感を示していたウォニョンは、「PRODUCE 48」内でもその輝かしい才能を魅せ、“天性のアイドル”“アイドルになるために生まれてきた”と称されるビジュアルとパフォーマンスで大きな人気を博しました。

ウォニョンが現在所属するガールズグループ・IVEとは？

現在ウォニョンは、2021年12月1日にデビューした新人アイドルグループ・IVEのメンバーとして活動しています。IVEはデビュー約1年で日本デビューを果たすなど、今や世界中から注目を集めるZ世代アイドルとして大活躍。

グループ名「IVE」は英語「I have」の略語で、「私、そして私たちが持っているものを、IVE らしく堂々とした姿で見せる」という意味が込められた名前です。IVEはSTARSHIPエンターテイメントにとって約5年ぶりとなるガールズグループで、事務所をあげての一大プロジェクトとしてデビュー直後から注目を集めました。

1年4か月MCを務めた「ミュージックバンク」を卒業

アイドルとして絶大的なポジションを確立したウォニョンは、2021年10月から韓国の音楽番組「ミュージックバンク」で37代目のMCを務めていましたが、2023年1月13日の放送を最後に同番組のMCを卒業することを発表。ウォニョンはMCを通し、爽快で愛らしいビジュアルと安定的な司会進行で大きな人気を集めていただけに、視聴者は名残惜しさを隠せない様子です。

ウォニョンは今回の卒業に関して、「子供の頃からいつも見ていた『ミュージックバンク』のMCを務めたということ自体が、私にとっても大きな光栄です」と感謝を述べたうえで、「『ミュージックバンク』のMCの経験をもとに、これからより成長した姿をお見せしていきたいです」とさらなる活躍への意欲を示しました。

BTS「Butter」のカバーパフォーマンス披露は大好評

2021年10月には、ともにMCを務めるENHYPEN・ソンフンとのコラボパフォーマンス「Butter」が大きな反響呼んだウォニョン。BTSの人気曲「Butter」をカバーしたパフォーマンスは、抜群なスタイルと爽やかな雰囲気で多くの視聴者の注目を集め、初々しさ溢れる素晴らしいパフォーマンスに視聴者は釘付けになりました。

これまでセンターを務めるなどアイドルとしての確かな経験を積んできたウォニョンの実力が発揮されたこのステージは、KPOPファンの間でも「何度もリピートしたくなる」と話題彷彿でしたね。