「男性は話を聞くのが苦手ってホント?」聞き上手な男性の特徴5選!

2023.03.10

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嬉しいことや悲しいことがあった時、話を聞いてほしいと思う女性は多いのではないでしょうか？しかし、彼氏(夫)に話したもののスッキリしなかったり、思っていた反応と違ったりすると悲しくなってしまいますよね。

「ただ、話を聞いて共感してほしかっただけなのに……」と思う反面「男性は共感することが苦手な生き物」「彼氏(夫)に話を聞いてもらうのは無理」と思っている女性は少なくありません。

今回は、聞き上手な男性の特徴と、話を聞いてほしい女性ができることを解説したいと思います！

話を聞いてくれる男性は少ない？

彼氏(夫)が話を聞いてくれたら嬉しいですよね。女性は話すことでストレス解消していると言われているので、些細なことでも聞いてくれると気持ちが明るく前向きになります。そして、相手のことを更に信頼するのではないでしょうか？

巷では、男性は共感するのが苦手で話を聞くのが難しいと言われている反面「話を聞いてほしい」と思っている女性は多く存在します。ネットでもこのような内容の記事を目にすることがありますし、男女の考え方の違いでパートナーと喧嘩になってしまう人も少なくないでしょう。

しかし、全ての男性が話を聞くのが苦手というわけではありません。お互いの努力次第では話を聞くことができるようになる可能性だってあるのです。

聞き上手な男性の特徴

話を聞くのが苦手な男性は多く存在します。しかし、聞き上手な男性がいるのも事実です。

ここでは、聞き上手な男性の特徴5選を紹介します！もしかしたら、あなたの周りにもいるかもしれませんよ！

解決策よりもまずは話に共感する

聞き上手な男性は、女性の話にまずは共感します。意見を言いたくなっても相手の気持ちに寄り添い、そこで初めて自分の意見を言うので、女性も安心して聞くことができるでしょう。

女性は解決策よりも先に共感してほしいと思う人が多いため、気持ちに寄り添ってもらえると嬉しいです。心が安心した時に解決策を提示すれば、その意見も受け入れてくれる可能性が高いでしょう。

女性にとって「共感する」ということは、自分の存在を認めてもらえたということに繋がります。

話を遮らず最後までしっかり聞く

女性の話を最後までしっかりと聞くことも聞き上手な男性の特徴です。何か言いたくても女性が話し終わるのを待ち、最後に自分の意見を話すでしょう。

話している途中で遮られると否定されたように感じてしまう人もいます。しかし、最後までしっかり聞いてもらえると、自分の気持ちを安心して伝えることができ、何よりストレスも少ないです。

話を最後までしっかり聞くというのは簡単なようで難しいことですが、これができる男性はモテる人が多いのではないでしょうか？

ただ聞くだけではなく話を広げることができる

話を聞くだけでなく、そこから話を広げることができることもポイントです。話しているのに反応が薄いと「本当に聞いてる？」と女性は不安になってしまいます。相槌を入れたり質問をすると理解が深まり、会話も楽しくなるでしょう。

話のトーンやスピードも合わせると会話に一体感が生まれますし、女性からの信頼度も上がります。聞き上手な男性は相手のことをよく見ているのです。

スマホをいじったり時計を見ない

女性が話をしている時にスマホをいじってしまったり、ついつい時計を見てしまう人はいませんか？聞き上手な男性は、このようなことはしません。

真摯な態度で話を聞き女性から目をそらさず、話を理解しようと努力するでしょう。余計なことをしてしまうと「私の話なんて興味がないんだな」と思われ、女性の心が離れて行ってしまいます。

もし、自分が分からない話でも理解しようとする姿勢が大切です。女性は男性の話を聞く態度を見ていますよ！

心に余裕がある

パニックになっていると心に余裕がなくなり、素っ気ない態度を取ってしまうことは誰しも一度はあることだと思います。聞き上手な男性は、心に余裕がありどっしりと構えているため、パニックになることは少ないです。

そのため、女性から見て安心感があるでしょう。おおらかで包み込んでくれる雰囲気を醸し出し、女性もたくさん話したくなります。心に余裕がある男性はせかせかしていませんし、表情も柔らかいです。

相手を包み込むような優しいオーラを放っていることでしょう！

話を聞いてほしい女性ができること

ここまで、聞き上手な男性の特徴を紹介してきましたが、話を聞くのが苦手という男性が多いのが現状です。相手を変えるのは難しいですし、話を聞いてほしい女性ができることはないのでしょうか？

男性は結論の出ない話・重い話は苦手な傾向にあるため、長く話しすぎないことや負担を軽減することが大切です。例えば、仕事で疲れている時に話したりせず、休みの日に話を聞いてもらうなど、相手のコンディションを見て話しかけるといいでしょう。特に重い話の場合は、相手がしんどくなってしまう可能性があるため余計に注意が必要です。

そして、話を聞いてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを述べること。「話を聞いてほしい！」という自分の気持ばかりを押し付けるのではなく、相手を思いやる心がよい関係を築きます。