シオンの評価・適正・わくわくの実をモンスト攻略班が徹底解説!【転スラコラボ】

評価担当
アルト	「高難易度クエストで活躍できるかどうか」を重点的にチェックするタイプ。 汎用性が低くても、特定のクエストで大暴れするキャラに高い点数を付けることが多い。 また「派手で強力な友情コンボ」が好きで、とくに“ラピッドボムスロー”が最近のお気に入り。
ブラボー成田	汎用性、もしくは特定のクエスト特化キャラどちらかに振り切ってるキャラを評価するタイプ。 好きな撃種は貫通タイプ。

良い点1：殴りに特化したアタッカーキャラ

シオンは2種類の超系アビ（超ADW、超AW）や、弱点キラーの効果が乗る殴り火力が持ち味。ストライクショットの「弱点露出」も自身の能力と相性が良く、ダメージの底上げに貢献可能です。「SSターン短縮」で回転率が高いのも嬉しいポイント。
直殴り倍率が上がっていることの多い高難易度系クエストで輝くタイプと言えるでしょう。

良い点2：希少性の高いギミック対応力

ダメウォ、ワープ、転送壁の3ギミックに対応。闇属性の貫通タイプとして初の組み合わせであることから、今後の活躍に期待が持てます。

気を付けたい点

転送壁のクエストが増えれば活躍の場も増えるとみられますが、現環境ではシオンがいないとクリアが難しいというクエストは少ないのは惜しい点です。

もしシオンをゲットできた方は、いずれ刺さるクエストが登場した際に最適正クラスで活躍することに期待を込めて、今のうちに「加撃系」の実を付けて将来に備えておくと良いでしょう。

基本5.0点に【プラス点】と【マイナス点】を加味して得点を出します。

【プラス点】
・威力の高い友情【+0.5点】
・自身と相性の良い強力なSS【+1.5点】
・3つのギミックに対応【+1.5点】

【マイナス点】
なし

ダメウォ・ワープ・転送壁の3つに対応可能。

闇属性でこの3つに対応できるのは現時点で「オセロー」のみ。希少なギミック対応を持っております。

メインに「超強反射増殖弾」。サブに「剛毒メテオ」を所持。
素アビに「弱点キラー」を持っているため、友情に乗るのがナイス。

雑魚が多い時には「超強反射増殖弾」で蹴散らし、ボス単体になったときの「剛毒メテオ」の威力が素晴らしい！

「自強化＋弱点露出＋追撃」という強力なSSを所持。
特に弱点露出と「弱点キラー」の相性がよく、ボスに対しては自強化部分でも大きなダメージが見込める。

そして1番の注目ポイントは、最後の追撃に割合ダメージが含まれること。
原作のシオンをみる感じパワーゴリゴリのワンパン系SSかと思いきや、まさかの割合。

2段階目で18.5％なので他の割合SSキャラと比べてしまうとイマイチに感じるかもしれないが、自強化＋弱点露出の部分でも大きなダメージが見込めるので問題なし。

1つ残念なのは追撃対象が“近くの敵”という点。
SSを撃つ際には停止位置に注意しよう。

すでに崩壊済みのクエストへの適正が多いのが微妙なポイント。
ただし「転送壁」対応を持っているので、今後の接待される可能性は高そうです。

シオンは、おもに「ダメージウォール」「ワープ」「転送壁」のギミックが登場するクエストで活躍できます。

(光属性)	未開の大地【39】
	禁忌の獄【24】
	エデン【爆絶】
	ケテル【超絶】
	金剛夜叉明王【超絶】 ※埋め込み地雷に注意。マイスイ持ちと組ませることをオススメ。
	イザナギ【超絶】

◯：おすすめ
△：連れていけなくはない
×：連れていかないほうが良い

※おすすめ順に記載しています。

1. 同族の絆・加撃▶超系アビや弱点キラーなどの効果が乗る直殴り火力を強化
2. 同族の絆・加撃速/加命撃▶さらに攻撃力をアップ
3. その他、加撃系全般▶ほかの味方との相乗効果を図る

◯：おすすめ
△：ストックに余裕があれば使ってもOK
×：使わないほうが良い