粗品「節税のために会社作ってる芸人ダサい! 」は師匠の教えだった⁉︎

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霜降り明星の粗品さんは、テレビや劇場に止まらずSNSでの人気も非常に高い芸人さんです。粗品さんがアクションを起こすときは、常に注目が集まるほど。そんな中「節税のために会社作ってる芸人ダサいなぁ」という動画を公開し、話題を呼んでいます。

多方面に向けた刺激的なタイトルですが、一方で納税がギリギリな粗品さんだからこそ言える発言だと視聴者からは微笑ましく見られる動画のようです。この記事では、タイトルについて語る粗品さんの様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


目次

新たな漫談を披露!

「節税のために会社作ってる芸人ダサいなぁ」と宣言してはじまった動画。にやけながらも、いけないことではないと思っているそうです。作るなら勝手に作ればいいと思っている粗品さんですが、とはいえダサく感じていることには変わりない様子。

芸人さんが会社を設立するのは、節税を理由にしていることが多いようです。そうした経緯もあってか、粗品さんは「節税の為に会社作ってないんですよ」とアピールしました。ほぼ全員と言って良いほど、稼ぎ出すと会社を作る傾向にあるといいます。

どんなことをしていても、粗品さんから見ると「でもお前節税のために会社作ってるもんなぁ」で大体のことが片付くと攻撃的な姿勢を見せました。

節税する芸人に苦言!?

今回の文言の対象としては、会社を設立したとしても節税にならないぐらいの収入の人は別の話なんだとか。テレビでも、節税のために会社を設立する芸人さんに向けた発言をしてきたとのこと。いくつかの番組で使われたことで、今回1本の動画にしていくことを決めたようです。

確定申告の時期に税理士との打ち合わせも増えた粗品さん。あらためてタレント業界の人が会社を設立することによるメリットを聞いたといいます。1億円のプラス収入があったとして、個人の場合は5千万の税金を負担することになるそうです。一方で、諸々の条件下でなら株主社長なら3千万ほどで済むとのこと。

ざっくり2千万ほどの節税になることを知った粗品さんは「2千万ぐらい払えや!」と檄を飛ばしました!

起業は芸に影響する?

芸人なのに節税していることを笑う粗品さん。調べれば出てくることですが、「ファンは税金周りのこと知らないからなぁ」といいます。節税のために会社を設立することで、その人のイメージにお金がちらついてくるようです。

普段の言動にも注意が向いてくるとのこと。「本当にお笑いが真っ直ぐ好きでお笑いだけやっていきたい!お金なんかじゃない!」といった発言も「でもお前節税のために会社作ってるもんなぁ」と審議が問われるようになってくるとのこと。

「よく通る道だけど横断歩道がないから1回迂回して行かないといけない」といったエピソードにも使えるといいます。物申すような漫談は、節税のために会社を設立していない人しか言えないんだとか。

節税にならない人も対象!?

節税漫談はまだまだある様子。外見も認められてきた芸人さんが、有名な写真家さんとのタイアップ企画が実現。見事にファッション誌の表紙を飾り、「正直恥ずかしい」と言いつつも宣伝する様子にも言及しました。節税のために会社を作ったのに、「カッコつけた写真えらい楽しそうに撮ってる」とのこと。

舞台以外で芸人を腐す芸人さんに対しては、「節税のために会社を作っても意味がないくらいの収入しかないもんな」と全方位に向けた姿勢を見せました。

節税対策に会社を作らない教え

ここまで刺激的な発言をしてきた粗品さんですが、逆に節税のために会社作れよと言われることも想定している様子。芸人さんの中では、会社を作るのは普通だといいます。さらには、「どうせ裏では作ってるんだろ」と言った反感も考慮しているようです。

これに対しては、本当に会社を作っていないとのこと。さらに、ここまでしつこいように「節税の為に会社は作らん方がいい」という考えは中田カウス師匠の教えだといいます。文句がある場合には、「中田カウス師匠に直接文句言ってください」と最後の最後に意外な事実が発覚しました。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「儲けてるのに会社作るより、借金して延納してでも笑いを届けてくれる所好き」「本当は会社を作りたくてしょうがないのに、未練を断ち切る為に動画にしてしまう男」といったコメントが寄せられました。

些細なことから税金関連のことまで、お金に関することで笑いを生み出すことに秀でた粗品さんに好感を抱いている視聴者も多いようです。

粗品さんが編み出した新たなワードも多くの視聴者から受け入れられているようです。

粗品さんの新しい着眼点にも、楽しんでいる視聴者がいました!

新たな漫談ワードの誕生!

最後まで読んでいただきありがとうございました!ダイエットやキャラクターもので様々な思想を生み出してきた粗品さん。今回は税理士さんとの情報交換で得た知識だと推測される「節税の為に会社作っている」ことでの漫談が誕生したかに思えました。

中田カウス師匠からの教えだと明かしたことで、外野からの野次を未然に防いだようにも見えたのではないでしょうか。こうして見ていると、次はどんな内容の漫談が披露されるのかが楽しみになってきますね!

サムネイルは以下より:

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