【第一級のサスペンス・スリラー】「search/#サーチ2」がいよいよ公開‼︎ 前作「search/サーチ」ご紹介

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今や現代人には欠かせないもの。

それはパソコンやスマートフォンといったデバイスと呼ばれるものたち。

インターネットに繋ぐことで知りたいものをその場でパッと調べられたり、友達と画面越しで顔を合わせて通話できたりとても便利です。

コロナ禍が広がったことで、より広がりを見せたそのビデオ通話。

今回はそのビデオ通話を主とした、画面上でのみ繰り広げられる異色スリラー映画「search/サーチ」をご紹介します。

下記サイトより、配信中ですのでどうぞご覧ください!

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これを見れば、4/14(金)公開の次回作「search/#サーチ2」を観にいきたくなること間違いなしです!

目次

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「search/サーチ」とは?

あらゆるサイトやSNSで高評価を得ている「search/サーチ」

2018年8月に全米公開され、その後にどんどん公開拡大されたことにより、週末興行収入ランキング4位となった映画です。

ネット社会において本作の演出はとてもタイムリーなものであり、人々の興味をかなり惹きつけました。

この映画は、パソコンやスマートフォンなどのデバイスの映像のみです。

登場人物たちのインターネット上でのやりとりや、検索エンジンを使って情報を収集する様子がとてもリアルに描かれています。

また、デビッドがSNS上で娘を探す際に、偽の情報に引っかかってしまうなど情報の信憑性に関する社会問題も定義。

間違った情報はこうやって拡散されていくんだと、改めて気をつけようと思わされますね。

YOUTUBEでは、一瞬にして映画の世界観に引き込まれる予告編が公開されています。

パソコンの起動音やメッセージの通知音。

誰もが聞いたことのある音がポンポンポンと、耳触りが良くリズミカルに流れます。

そこからパパパッと切り替わる画面内の画面たち。

テンポがよく、続きが気になる魅力ある予告編となっています。

あらすじ

物語は、妻を亡くしたシングルファザーのデビットがある日突然疾走した一人娘のマーゴットを探すところから始まります。

マーゴットのSNSやメールを辿って捜索を進めていくデビット。

そんな中、デビットはマーゴットが使用していたパソコンから大量の動画データを発見。

娘からの何らかのメッセージだと感じ取り、様々な手段を使ってデータを解析していきます。

そして、娘が自殺を図ったことを知ってしまうのです。

しかし、デビットは納得がいかずさらに娘の交友関係や行動を深掘りしていきます。

そこで娘が隠していた秘密や意外な出来事の真相にたどり着くのです。

SNSでの反応は?

2が公開間近と言うことで、復習のために鑑賞する方も少なくないようですね!

みなさん高評価で、2も待ち遠しいようです。

私が感じる魅力

この映画には、独特な表現の工夫がたくさん散りばめられています。

例えば、ママが退院する日をスケジュールに「mom comes home!」とテンポよく入力。

しかし、しばらくするとドラッグされて下の方へ移動していきます。

そして、最後にはゴミ箱へ。

ただこれだけなのに、すべてを物語っていますよね。

デビットが誰かにメッセージを送る際に、一度文章を打って消してしまうことも、彼の心の揺れや本音を読み取ることができます。

すべて画面上で物語が進行していくという手法は、私たちをより世界観へ没入させますね。

手法や表現だけでなく、ストーリー構成も素晴らしいもので、娘マーゴットの失踪については二転三転。

予想したことを何度も覆されミステリーとしてもかなり良い出来となっています。

まさかという展開が、あなたを待ち受けていることでしょう。

「search/#サーチ2」ご紹介

最後に、次回作「search/#サーチ2」をご紹介します。

今作は遠く離れた地で行方不明になった母を、娘のジェーンが捜索する物語。

高校生であるジェーンはデジタル世代。

使い慣れたSNSを駆使し、母の捜索を行います。

デジタル上に個人情報や生活の痕跡が残るこの時代、簡単に見つかるはず………。

そう思っていたジェーンですが、発見には至らない上、不確かな情報に翻弄されて真相が見えなくなっていきます。

ジェーンは真相を掴み、母を助けることはできるのでしょうか。

YOUTUBEに公開された予告編では「全画面に伏線あり」と、出てきています。

こういったスリラーの伏線大好きな私にとっては大好物です!

さらに映画館に足を運ぶのが楽しみになりますね!

前作との比較

「search/#サーチ2」では、捜索手が父親ではなく、娘になっています。

SNSやツールにそこまで慣れていない男性と日常的にデジタルと馴染み深い女子高生。

立場の違う人間を主人公にすることで、視点も物語の切り口もだいぶ変わっていきますね。

前作の公開から約5年。

この5年でデジタル社会が大きく歩みを進め、アプリやツールも進化しましたよね。

より、私たちにとってなくてはならない存在になりました。

それらがどう使われるのか、どう物語に影響していくのか、大変楽しみです!

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