【遊戯王マスターデュエル】キトカロス禁止ならず!代わりに犠牲になったのは?

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PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、2023年5月1日(月)より適用されるリミットレギュレーション(禁止制限)における新たなカードが公開されました。

目次

まさかの簡易融合が禁止に


KONAMIのマルチプラットフォーム向けゲーム『遊戯王マスターデュエル』にて、2023年5月1日(月)に実施される新規カードのリミットレギュレーション(禁止制限)が発表されました。

これにより、以下に記載するカードが規制対象となります。なお規制の適用に関しては、ランク戦での利用頻度から枚数判断をしているとのこと。

また規制については、現状の環境下における「対策が困難な状況を作り出す」場合や「早期決着によりデュエルの駆け引きの要素が著しく損なわれる」場合の是正が目的になっているようです。

「ティアラメンツ」の登場により、いきなり制限で実装された「ティアラメンツ・キトカロス」でしたが、なんと次の改訂で生き残ることに。しかしその代わりなのか、「簡易融合」が禁止カードに指定されてしまいました。

他のデッキでも使われる汎用的なカードなだけでに、決闘者の間では「なぜこっちなのか」という声も噴出しているようです。

また、制限カードに「沼地の魔神王」「おろかな副葬」が入っているあたり、入念に「ティアラメンツ」の力を削いでいる改定であることは間違いなさそうではあります。今後「ティアラメンツ」の規制が激しくなれば、もしかすると今回の規制内容は緩和されるかもしれませんね。

なお、しれっと無制限にされている「閃刀姫-カガリ」や「雷鳥龍-サンダー・ドラゴン」などにも注目です。

【適用予定日】
2023年5月1日(月)

■新たな制限改訂の対象となるカード

※今回の改訂でデッキに投入できる枚数が減ったものは青文字、増えたものは赤文字で表記しています。

【新たに禁止となるカード】

  • 簡易融合

【新たに制限となるカード】

  • 沼地の魔神王
  • おろかな副葬

【新たに準制限となるカード】

  • 心変わり

【制限が解除されるカード】

  • 閃刀姫-カガリ
  • 雷鳥龍-サンダー・ドラゴン
  • 炎舞-天キ
  • 覇王眷竜ダークヴルム

分解ボーナスが適用

今回の制限改訂で、過去に作成したカードに分解ボーナスが適用されることが発表されました。

対象となるのは、今回制限対象となったカード。制限で使える枚数が減った分だけ、分解する際にクラフトポイントに+20ptのボーナスがつきます。

対象期間は、リミットレギュレーションの適用後なので、今分解しないように気をつけましょう。

※分解可能カードが対象となります。
※分解するカードの表面加工に関係なく+20ptとなります。

【適用期間】
2023年5月1日(月) 10:00 〜 2023年6月8日(木) 12:59

【関連リンク】

公式サイト

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