オードリー若林とラジオ界のレジェンド作家・藤井青銅が対談! 東京ドームライブにかける情熱を語り明かす!

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2024年2月18日に東京ドームでラジオライブを開催するオードリー。4万5千の席を埋めるべく、YouTubeチャンネルを開設した若林さん。今回は動画では、構成作家の藤井青銅さんと対談しました。

この記事では、ここでしか聞けない対談の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。


目次

レジェンド作家の藤井青銅さんとの対談

東京ドームライブに向けて、オードリーのオールナイトニッポンに携わるスタッフさんと話したいという若林さん。最初の対談の相手は、藤井青銅さん。若林さん、ひいてはオードリーをオールナイトニッポンに引き上げた張本人。ラジオの帝王とも称される伊集院光さんに指導したことでも有名なラジオ界のレジェンド作家さんです。

若林さんと青銅さんが出会ったのは、およそ20年前だといいます。最初の出会いは、若手芸人がエピソードトークを繰り広げる企画「フリートーカージャック」でのこと。企画のコンセプトには、30歳直前で芸人を続けるかの瀬戸際に立つ芸人さんをフューチャーすることだったそうです。

いまだから聞ける助言の真相

フリートーカージャックかショーパブかのどちらかしかなかったという若林さん。売れてない頃にショーパブを出入りするとヨゴレの印象があると思った青銅さんは、ショーパブでの仕事はおすすめはしなかったといいます。

その一方で、国際フォーラムでイベントを開催した時のこと。青銅さんからショーパブ芸人さんに活躍してもらう企画を考案したそうです。武道館ライブでもバーモント秀樹さんを採用したりと、当時とは打って変わった方針になっていきました。

2人が出会ったきっかけのフリートーカージャックも、今回の動画撮影のようなスタイルだったそうです。

若林さんの初めての1人しゃべり

若手芸人さんが1人ずつ部屋に呼ばれて、青銅さんを前にトークをしていったそうです。その場でトークしたものは、全て録音していたとのこと。青銅さんの方針として、ボツにすることはあんまり考えていないんだとか。

録音で、トークが弱い人にはレクチャーもしていたといいます。番組内では複数の芸人さんのトークが聞けることから、ボツになる芸人さんはほとんどいなかったようです。青銅さんのレクチャーに、若林さんは発見が多くあった様子。

トークに関するレクチャーを受けてこなかったことから、青銅さんに自分の話が面白いと言ってもらえたのが嬉しかったことを今でも覚えているとのこと。

若林さんのトークスタイル

ラジオで披露するトークを作り上げるスタイルは、フリートーカージャックの頃から変わっていないといいます。打ち合わせの段階で、その日に披露するトークを青銅さんに聞いてもらうそうです。聞いてもらった内容から質問をもらったりして、整形していくんだとか。

今回の動画を撮影した前週のトークも、打ち合わせの段階で2人が盛り上がったところをピックアップしたものだといいます。青銅さんとの打ち合わせでトークが膨れ上がっていくことから、若林さんは青銅さんにトークに関する書籍や講演を望んでいるようです。現在でもトークを面白くしたいと思っている人は多いと若林さんはいいます。

一方の青銅さんは、根本的に需要がないと思っているとのこと。

ラジオがイベントを開催する意義

国際フォーラムにはじまり、武道館を経て東京ドームライブを開催するオードリー。ラジオ番組がイベントをする意義はどこにあるのかを考えます。

青銅さん曰く、「ちっぽけな存在が大きいことをやることに意義がある」とのこと。たかがラジオ番組が大きな会場でイベントをやって、そこにファンが一同に集結することに魅力があるんだとか。イベント自体は1日だけど、当日に向けた過程も魅力だといいます。

東京ドームライブのイベントを打ち立てて、当然のように集まるような音楽家との違いには「成功するかどうか」にあるんだとか。ちっぽけな存在が東京ドームライブで成功するかどうかを見守る過程も楽しみのひとつだといいます。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「オードリーにラジオを教えてくれた神様との対談動画なんて貴重すぎる!」「2人が話してるのを聞けるだけで何故か涙でてくる。」といったコメントが寄せられています。

2人の対談の実現に歓喜する声が多くあがりました!

2人の対談実現に興奮する視聴者も多くいました!

ライブ開催に向けた周囲の反響に対する2人の反応に、共感する声が多くありました。

20年来の付き合いのある2人の対談

最後まで読んでいただきありがとうございます!2人の出会いからライブに向けた意気込みが対談で語られました。20年前のことも昨日のことのように振り返られる様子から、2人の関係性が伝わってきますね。

ライブに向けては、周囲に反した自責の念に視聴者から共感する声も多くあがりました。本音ベースの貴重な対談に、満足感を得た視聴者も多いのではないでしょうか。

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