「iPhone 15」の〝16年ぶり〟重要変化がケース写真リークで判明

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9月に登場する見込みの「iPhone 15」のケースを、TwitterのリーカーMajin Bu(@MajinBuOfficial)氏がリークしています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:Appleinsider ,@MajinBuOfficial ,9to5Mac

初代iPhoneから搭載されてきたサイレントスイッチが廃止へ


Majin Bu氏のリークでは、「iPhone 15 Ultra(Pro Max)」用とみられるケースの写真が3枚公開されています。最も大きな変更としてみられるのが、サイレントスイッチがあった位置が、第3の新たなボタン用に変更されている点です。


Apparently the cases of the iPhone 15 Ultra models show a third button that should replace the old mute switcher


— 引用:@MajinBuOfficial

「どうやらiPhone 15 Ultraモデルのケースには、古いミュートスイッチャーに代わる第3のボタンがあるようだ(@MajinBuOfficial)」

サイレントスイッチは、2007年の初代iPhoneから搭載されてきた、iPhoneを代表する機能の1つです。画像ではケース左側に、ボリュームボタンとみられる2つのボタンと、その上に少し小さな3つ目のボタンがあり、これがアクションボタンだとみられています。

ケースの他の写真を見ると、MagSafeの目印らしき模様や、カメラ用の穴、背面のAppleロゴのくぼみなどが確認できます。

Majin Bu氏は他にもグリーン、ブラック、ダークブルーのバリエーションからなる3つのケースを公開しました。なお同氏によれば、これは公式の製品ではなくレプリカとのこと。


サイレントスイッチに替わり、多機能の「アクション」ボタンに取って代わられるというリークは以前から複数登場しています。先日には、このアクションボタンに設定できる9つの機能もリークされました。

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