話題の「山崎ハイボール缶」飲んだ感想! この味なら600円でも高くない!!と、思う。

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先日8月8日(火)に発売された、話題の(!?)「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉」、みなさん飲みましたか!? なかなか手に入らない「山崎」が飲めるぞ〜ということで、筆者も発売日を楽しみになっていました。久々に口にする「山崎」じっくり味わっていくとしましょう。
 
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。

目次

「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉」飲んでみた感想


2023年にサントリーがウイスキーづくりをはじめて100周年を迎えた記念事業のひとつとして、「サントリープレミアムハイボール缶」が8月8日(火)に発売されました。

そう、6月6日(火)には、「「サントリープレミアムハイボール〈白州〉」が発売されていましたね。もちろん筆者も飲みました。やっぱりおいしいよなあ「白州」・・・と思いながらしみじみと味わいましたよ。

しかしこの「白州」も今回発売された「山崎」も、なんと希望小売価格が税別で600円。普段コンビニなどで買う缶のハイボールは200〜300円くらい。なかなか高い。しかし「山崎」ですもん。昨今のウイスキー事情からして、そんな金額になるのも仕方がないし、そもそもほとんどお目にかかる機会がなくなってしまったんですから、買うしかない。

「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉」とは?

真っ黒の缶に山崎蒸留所のイラスト。大阪から京都に向かう電車から見えるあの風景(関西出身の筆者はこの風景よく見ました)。

もちろん中身は山崎のモルト原酒のみが使用され、ハイボールとして氷を入れておいしく飲めるようにブレンドされています。

日本が誇るシングルモルトウイスキー、迷わず飲めよ、飲めば分かるさ。


「サントリープレミアムハイボール〈山崎〉」はどんな味?

缶裏に書かれた「氷をいれたグラスに注いで」という言葉を忠実に守り、ちょっと大きめのグラスにこの日のために買ってきた氷を入れます。いつもなら家の冷蔵庫で作った氷ですが、せっかくなので贅沢にいきましょう。


缶を開けた瞬間から、なんともいえないあの「山崎」の香りがしますよ〜!! ふわっと鼻孔をくすぐるミズナラならではの優しい香り。バーレル(バーボンウイスキーに使われる樽)とは違うんだよなあ〜!! 

山崎蒸溜所に見学にいったときに樽見たなあ・・・(現在工場見学は休止中、11月から再開予定とのこと)。


缶で600円か・・・とも思ったのですが、氷たっぷりグラスだと2、3杯分になりそうです。山崎のハイボールを勢いよく飲むものでもないし、味わいと飲む時間を考えると、コスパはいい気がします。

注ぎ方が下手すぎて炭酸が逃げてしまっていますが、氷に当たるたびにシュワシュワしながら香るのがまたいいんですよね・・・。


一口飲むと舌から喉の奥、鼻にかけて濃厚で上品な香りが抜けていきます。アルコール度数は9%ですが、スッキリしていて飲みやすく、この暑い時期にぴったりなお酒。

氷に溶けるたびに薄くなるというよりまろやかになるので、ゆっくりと楽しむことができました。


なかなか買うことができなくなってしまった「山崎」ですが、こうやって手軽に缶で飲めるのは嬉しいものです。瓶だとそんなにたくさん飲まない方や、わざわざハイボールを作るのが面倒だという方には大きいし高いですもんね。

時折、数量限定販売でもいいので、こうやってまた缶のハイボールを発売してほしいものですね。

製造者:サントリー
商品名:サントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶
希望小売価格:600円(税別)
アルコール度数:9%
品目:ウイスキー
公式サイト:日本のウイスキーのふるさと山崎蒸溜所から。|TOPICS|サントリーウイスキー100周年

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