【一流の証】大谷選手が小学生に贈り物!添えられたメッセージが格好良すぎる

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MLBのロサンゼルスエンゼルスからFAとなっている大谷翔平選手が、全国の小学生に対して贈り物をしました。形としては寄付ですが、現役の野球選手による規模としては過去に例が無い程大きいもの。北は北海道から、南は沖縄まで。対象は約2万の小学校とされています。それに添えられたメッセージは、シンプルかつ力強いもの。文字数で言えばたった6文字に伝えたい事が全て詰まっています。内容を説明します。

目次

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大谷選手が贈ったものとは? さすが野球選手。

大谷選手が贈ったものは「野球グローブ」そしてこれが大谷選手から贈られたものとすれば、小学生のみならず親御様達や関係者も大喜びするもの。小学校にインタビューした報道等でも、早速喜びの声が報じられていました。「早くキャッチボールしてみたい!」という子供の声も紹介。勿体なくて使えない学校もありそうですが、是非使い込んで欲しいですね。

対象の小学校は? まさか全部?

報道では約6万個や、2万の学校と報じられています。2020年時点での文部科学省発表の全国の小学校数は1万9525校とされていて、全ての学校に3個ずつ寄贈される予定。これだと確かに数は合います。全国の小学校という報道がまさか「日本の全ての小学校」という意味だったとは驚きです。

なんで3個? キャッチボールするなら2個では?

ここで疑問が生じます。寄贈されるグラブは「1校あたり3個」これだとキャッチボールする上で奇数となり、2個でもいいのでは? と考えてしまいます。これは3個のうち1つが「左利き用」だからだそう。野球は左投の投手や左打の野手も多く存在しています。左利きの子供に対しても配慮がされている事に驚きますね。

対象校には支援校も。本当に全ての学校。

障碍者支援の学校も対象。日本全国、全ての小学校に「左利き」「障碍者」も当然の事ながら含まれます。寄贈をする際にここまで気が回る大谷選手とその関係者に脱帽ですね。本当に送る先の事まで考えなければできない事。野球以外の行動でも素晴らしいのは周知の事実ですが、今回の行いも過去の記録を塗り替える「素晴らしいプレー」と考えます。

添えられたメッセージ。たったの6文字。

そして添えられたメッセージは「野球しようぜ」というシンプルな6文字。昔に比べて野球人気が衰えたとされる昨今。野球って楽しいものだよ、素晴らしいものだよというメッセージがシンプルに表されています。大谷選手が球界に与えている影響は計り知れないもの。今後の活躍にも期待ですね!

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