株式会社プレナスは4月25日、持ち帰り弁当チェーン「ほっともっと」の17周年を記念し、かつて人気を博したメニュー『さっぱりおろしかつめし』と『今治焼豚玉子飯』をパワーアップして5月8日（木）より新発売すると発表しました。
ほっともっとによると、これらは過去に多くの顧客に支持された人気メニューで、当時の美味しさを維持しながら、もっと満足できる味わいに改良されているとのことです。
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大根おろしとわさびで楽しむさっぱりとんかつメニュー
2019年に登場して人気だった『さっぱりおろしかつめし』が、暑くなる季節に合わせて復活します。やわらかいとんかつにたっぷりの大根おろしと、出汁感の強い甘じょっぱい特製タレを組み合わせた一品です。
別添のわさびを加えることで、よりさっぱりとした味わいになるとされています。また、加熱した甘みのあるキャベツの食感がアクセントとなり、飽きずに食べられる工夫されています。
ごはんの上にとんかつを乗せた『さっぱりおろしかつめし(丼タイプ)』（660円）
セパレートタイプの『さっぱりおろしかつ弁当』（710円）の2種類がラインナップに加わります。
今治焼豚玉子飯世界普及委員会監修の本格ご当地メニュー
2015年に地域限定メニューとして販売されていた『今治焼豚玉子飯』も復活します。このメニューは、愛媛県今治市のご当地グルメです。甘みとうまみのある特製醤油ダレの豚バラ焼豚に、コショウが効いた目玉焼き2個を合わせています。
ほっともっとによると、以前より醤油感をマイルドにし、タレの甘みとコクを向上させることで、より食べやすくバランスの良い味わいにパワーアップしました。
今治焼豚玉子飯世界普及委員会監修の『今治焼豚玉子飯』は660円で登場します。
新メニューは2025年5月8日（木）より、全国の「ほっともっと」2,426店舗（3月末現在）で発売します。
