東京ドームグループが新感覚SNSアプリ『コトアム』をリリース! ことばを投稿・編むSNS

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 都市型エンターテインメント施設群を運営する企業グループ『東京ドームグループ』は5月7日、ことばの投稿・閲覧SNSアプリ『コトアム』をリリースしたと発表しました。

 同アプリは東京ドームグループの社内新規事業提案制度「mokuMOKU」から生まれた初の事業化プロジェクトで、2023年の検証版サービス公開時に予想を上回る反響があったことから正式リリースに至ったとのことです。

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書き手と読み手がともに楽しめる設計

 『コトアム』の大きな特徴は、作品を生み出す「書き手」と作品の読者である「読み手」の双方が活用できる点です。詩歌、小説、エッセイ、日記、おすすめの本の紹介など、あらゆるジャンルのことばを投稿でき、読み手はお気に入りの作品をプレイリストにまとめて自分だけのアンソロジー(選集)として編集可能です。これらのプレイリストはアプリ内や「X」などのSNSでシェアすることができます。

 くわえて、『コトアム』の魅力を伝える「第一期アンバサダー」として、エッセイスト、歌人、書評家など様々なジャンルのクリエイター11名が就任。アンバサダーとともにそれぞれのジャンルの魅力発信や、ジャンルを超えた企画を実施していく予定とされています。

複数の出版社・文芸媒体との連携

 『コトアム』では左右社、書肆侃侃房、短歌研究社、百万年書房といった出版社や、『スピン/spin』(河出書房新社)、『GOAT』(小学館)といった文芸媒体との協力体制も発表されました。今後は協力企業・媒体とともにイベントや企画、公式アカウント開設など、アプリ以外でも作品が発信される取り組みを模索するとしています。

文学フリマ東京40に出展予定

 5月11日に東京ビッグサイトで開催される「文学フリマ東京40」に『コトアム』がブースを出展する予定です。当日はアプリの体験ブースを設けるほか、アプリをダウンロードした来場者に全80ページの冊子を無料配布するとのこと。冊子にはアプリの使い方説明のほか、アンバサダーを中心とした豪華クリエイターの作品プレイリスト、インタビュー記事、書店員や編集者、書評家による「今、書店に買いに行ってほしい本」の紹介などが掲載されるといいます。

 また、6月3日には東京・下北沢の本屋「B&B」にてリリース記念トークイベント「『コトアム』と短歌アンソロジーから広がる”編む”を”読む”楽しさ」を開催予定で、歌人の穂村弘氏、グラフィックデザイナーの脇田あすか氏、左右社編集者の筒井菜央氏、コトアム企画人の木村亮氏が登壇します。

 『コトアム』のアプリダウンロードは以下のリンクから可能です。

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