人気ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』が映画化! 8月より日本限定で劇場公開

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アメリカのゲーム開発会社「thatgamecompany, Inc.」は5月20日、人気ゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』の映画化作品『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』を8月8日より日本限定で劇場公開すると発表しました。同作は海外を含め日本が世界で唯一の劇場公開国とされています。

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セリフなしの映像表現で国境を超える「心で観る映画」

『Sky ふたつの灯火』は、異なる時代を生きる2人の子どもたちの交差する宿縁と、終わりゆく世界の命運を描く2部構成の物語で、今回公開されるのはその前篇となります。同社によると、本作はセリフを一切使用せず、視覚と感情に訴える表現によって「悲しみ」「癒し」「許し」をテーマにした物語を展開するとのこと。

あらすじによれば、身体が結晶化する流行り病が蔓延する世界で、ひとりの孤児が傷ついた「光のマナティ」と出会い、魔法のキャンドルを手に入れる物語が描かれます。子どもとマナティは共に成長していきますが、やがて街には黒雲が立ち込め、世界の命運に立ち向かうことになるといった内容です。

映画とゲームの融合という新たな試み

本作は、劇場公開に先立ち、7月21日から『Sky』ゲーム内のシアターでもチャプター形式で順次公開される予定です。くわえて、ゲーム内では作品と連動した期間限定イベントも実施され、プレイヤーは物語の舞台を実際に歩くことができるとされています。

thatgamecompanyは、過去にゲーム内バーチャルコンサートで1万人以上の同時接続を達成し、ギネス世界記録™を2つ獲得した実績があります。同社によると、今回の映画公開ではファンがゲーム内でリアルタイムに映画を共に観る「共創型の映画体験」を目指しているとのことです。

国際的なクリエイティブチームによる制作

『Sky ふたつの灯火 – 前篇 -』は、Light & Beyondが制作を手がけ、IllusoriumとOrchidの2つのスタジオと共同プロデュースされています。監督は『League of Legends』や『Apex Legends』に携わったエヴァン・ヴィエラ氏、エグゼクティブ・プロデューサーは『風ノ旅ビト』や『Sky』を手がけたジェノヴァ・チェン氏が担当。音楽は『メイドインアビス』や『狼と香辛料』で知られるケヴィン・ペンキン氏が担当しています。

国内配給は「NAKACHIKA PICTURES」が担当し、今後は劇場ならではの特別体験やイベントなどの続報も予定されているようです。

本作の公式トレーラーはYouTubeで公開されており、特設サイトも公開中です。

公式トレーラー

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