
中華レストラン「バーミヤン」は5月29日、同店で累計240万食を突破した人気メニュー「麻辣湯(マーラータン)」を3種類に拡充した『麻辣湯祭り』を5月29日から7月2日まで開催すると発表しました。また同日より、ランチメニューの価格改定も実施されます。
『麻辣湯祭り』では、すでに人気の「小籠包入り!彩り麻辣湯」(899円、税込989円)に加え、海老・ホタテ・イカなどの海鮮と蟹小籠包を組み合わせた「蟹小籠包入り!海鮮麻辣湯」(949円、税込1,044円)と、豚肉ともやしを組み合わせた「豚肉もやしのスタミナ麻辣湯」(849円、税込934円)の2種類が新たに登場します。
自分好みにカスタマイズ可能なトッピングメニュー
すべての麻辣湯メニューは、10種類以上のスパイスを使用した特製スープをベースに、トッピング8種類(各100円、税込110円)を自由に追加できるのが特徴です。小籠包、蟹小籠包、海老団子、海老、ホタテ、豚肉、ヤングコーン、青ネギから好みの具材を選べます。
また、麺は本場でも人気の「春雨」と「中華麺」の2種類から選択可能で、辛さも3段階で調整できるため、自分好みの一杯を楽しめるとのことです。
ランチメニューも価格改定
同時に、平日・土曜限定(17時まで)の「日替わりランチ」がすべて599円(税込659円)にプライスダウンされます。「中華ミックスフライランチ」「チキンのチリソースランチ」など全6種類が対象で、ごはん・スープバー付きとなっています。ごはんは22円(税込)で大盛りに変更することも可能です。
さらに、新たな定食メニューとして「RGC定食(バーミヤンラーメン・餃子3個・半チャーハン)」と「YGC定食(やきそば・餃子3個・半チャーハン)」(いずれも899円、税込989円)が登場します。これらは中華の定番メニューを一度に楽しめる「中華満喫定食」とされています。