中華食堂チェーン「大阪王将」は7月29日、台湾の伝統的な牛肉麺「紅燒牛肉麺」をモチーフにした『紅の紅焼牛肉麺』を7月31日から期間限定で販売すると発表しました。販売期間は8月31日までで、価格は単品1,080円（税込）です。
同商品は、台湾料理である「紅燒牛肉麺（ホンシャオニューローメン）」に大阪王将ならではのアレンジをくわえた麺料理です。「紅焼」は”煮込み”を意味し、深みのあるスープを特徴とする台湾料理とされています。
同社によると、醤油の香ばしさと香辛料の複雑なうまみを丁寧に重ね、ピリッとした辣油をアクセントとして食欲をそそる一杯に仕上げたとのことです。甘辛の味付けで程よい弾力の牛肉と、牛の旨味をまとったコシのある麺の相性を重視しており、日本人の味覚になじみやすいバランスに整えたと発表されています。
国内の大阪王将で販売されますが、一部店舗では取り扱いがなく、店舗により価格が異なる場合があります。
