
ZLONGAMEは9月16日、本格シミュレーションRPG『ラングリッサー モバイル』にて、新英雄「セム」と「マカエラ」の登場および期間限定召喚『絶望の縁に寄り添う影』を実施すると発表しました。
新キャラクター紹介
セム

滅亡した獣人王国ベオルフの王子として登場します。祖国が滅びた日に侵略者に降伏し、屈辱と苦痛に満ちた日々を過ごしたものの、その末に再びベオルフ復興の旗を掲げることになります。
目的のためなら手段を選ばず、幾多の罪を背負いながらも、たった一人の肉親である妹と共に復興の道を進む設定です。
マカエラ

かつての獣人王国ベオルフの王女として実装されます。亡国の姫は生きるために身分を偽り、誇り高き王女から踊り子へと身を落としたキャラクターです。
それでも祖国への想いは捨てず、流浪の踊り子として生きながら、密かにベオルフに忠を誓う者たちの存在を探し続け、再興の時を待ち望んでいるという設定です。
期間限定召喚『絶望の縁に寄り添う影』

今回の期間限定召喚では、10連召喚で必ずSR以上の英雄を一人獲得できます。SSRのセムとマカエラの出現確率が期間限定でアップするとのことです。
ラングリッサーミレニアムWS新章【悪魔の目覚め】開放

アップデート後、「ラングリッサーミレニアムWS」の新ストーリーが開放されます。スルクタンの宝はすでに移送されており、聖剣と魔剣が目覚める前にそれを奪還しなければならないという展開です。
連邦軍の追撃が影のように迫り、新帝国もまた、スルクタンの宝を狙ってシオンたちに接触してきます。双子の巫女に課せられた使命、目覚める大悪魔の危機の中で、「平和」と「正義」の決断に亡国の王子シオンが選ぶ未来が描かれます。
ステージをクリアすることで、聖魔晶などの報酬が手に入ります。
封印されし戦場開催

二つの月が現れたことで時空のエネルギーに乱れが生じ、現世に再び「封印されし戦場」が現れました。このイベントには4つのステージがあり、体力を消耗せず、挑戦回数にも制限がありません。
二つの月の影響により、戦場内の敵と味方両方の能力値は通常よりも強くなります。イベント期間中、プレイヤーは何度でも挑戦可能です。
一部ステージには実績があり、その実績を達成すると報酬を獲得できます。ステージをクリアすると「古のコイン」を獲得でき、「封印商店」でアイテムと交換できます。
イベント期間は9月16日アップデート後から10月13日23時59分までです。
期間限定イベント『光の残響』

『光の残響』は累計チャージ額が指定金額に達すると、そのチャージ額に応じた報酬を獲得できる期間限定イベントです。
SSR英雄セム限定スキン「ブラストダスト」、マカエラ限定スキン「ブレイドローズ」のほか、限定アイコンフレームや聖魔券、魔導石など、豪華報酬を獲得することができます。
- 『ラングリッサー モバイル』公式サイト:https://langrisser.zlongame.co.jp
- 公式X:https://x.com/Langrisser_JP
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