
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは9月17日、「セブンカフェ スムージー」から『バナナミルクスムージー』を9月23日より全国のセブン‐イレブンで順次発売すると発表しました。
本商品には、甘さとコクが特長のバナナの王様「甘熟王(かんじゅくおう)」が贅沢に使用されています。また、アイスキューブには濃厚なミルクが使用されており、バナナ本来の甘く豊かな風味と、濃厚なミルクのコクが口いっぱいに広がるこだわりのスムージーとなっているとのことです。
商品概要

『バナナミルクスムージー』の価格は306円(税込330.48円)で、9月23日から全国のセブン‐イレブンで順次発売されます。
バナナの王様「甘熟王」を使用

甘熟王は、フィリピンの標高700m前後の高地で、約14ヶ月かけてじっくりと栽培されたプレミアムバナナです。他では真似のできない甘さ、食感、コクのある美味しさが特徴となっています。
同商品では、セブンカフェスムージー用に産地で追熟管理を行い、最もおいしい状態で急速凍結を行うことで、バナナ本来の甘さを最大限に引き出したスムージーが実現されているとのことです。
また、皮に傷がついていたり、サイズが大きすぎるなどの理由で流通されない規格外のバナナを活用することで、フードロスの低減にも繋げているということです。
アイスキューブに濃厚なミルクを使用

アイスキューブには濃厚なミルクが組み合わされています。バナナの甘さとミルクの濃厚さが絶妙なバランスで溶け合うこだわりのスムージーとなっているそうです。
担当者コメント
同社担当者は、「お客様に、バナナのおいしさにこだわったスムージーをお届けしたいという想いから本商品は誕生しました。また、フードロス低減のため、規格外品のバナナも使用することで、美味しさだけでなくお客様の心も満たせる商品を目指しています。甘熟王バナナの『甘さ』と、ミルクの『濃厚さ』を活かしたこだわりのスムージーを、ぜひ自分へのご褒美としてお楽しみください」とコメントしています。
「セブンカフェ スムージー」のラインアップ
現在販売中の「セブンカフェ スムージー」シリーズには以下の商品があります。
ベリーベリーヨーグルトスムージー

価格は306円(税込330.48円)で、全国で販売されています。急速凍結して美味しさを閉じ込めたストロベリーとブルーベリーに、「明治ブルガリアヨーグルト」を使ったアイスキューブが合わせた商品です。
爽やかな酸味とまろやかさが特長のヨーグルトに、はちみつを加える事で自然な甘さを引き出しており、1杯で1/3日分のフルーツも摂取できます。
グリーンスムージー

価格は278円(税込300.24円)で、全国で販売されています。ケールやパイナップルの他、アイスキューブにはブロッコリーや人参のピューレが使用されています。
国産ケールを20g以上使用し、手軽に野菜を補うのにおすすめの一杯となっています。野菜の自然な甘みとグレープフルーツの爽やかな酸味が特長です。
いちごバナナソイスムージー

価格は306円(税込330.48円)で、全国で販売されています。いちご、バナナなど1/3日分のフルーツを使用した、程よい甘さとフルーティーさが特長の商品です。
国産大豆を使用したまろやかな豆乳が組み合わされて優しい口当たりに仕上げられています。
- セブンカフェ スムージー公式ページ:https://www.sej.co.jp/products/smoothie.html
- 販売店舗検索:https://www.sej.co.jp/shop/index/