俳優の木村拓哉さんが9月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回は木村さんが出演される映画「TOKYOタクシー」のロケ地である葛飾区柴又、帝釈天の参道を訪れました。
実は前日も自身のファンクラブの会報の撮影のため同じ場所を訪れていた木村さん。まさかの連日の訪問となりました。
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映画の撮影でもお世話になったお店へ。そこで驚きの告白!
高木屋というお店の前で足を止めた木村さん。ここは映画の撮影時にも支度をする場所として使わせてもらったり、休憩時間に食事をさせてもらったりとてもお世話になっていたのだそう。
この日も冷たいおしぼりやお団子を振る舞うなど木村さんやそのスタッフにも温かい気遣いを見せていました。
そして木村さんは、3歳くらいの頃、柴又に住んでいたと告白。映画「男はつらいよ」の撮影現場にも遭遇したことがあったそうです。
お店からの声掛けに足を止めてコミュニケーションを楽しむ
高木屋を後にして、木村さんが帝釈天の参道を歩き出すと「映画楽しみにしています」とお店から声がかかります。
そして、昨日も立ち寄ったという漬物店の前に来るとお店の人から勧められるままに試食をする木村さん。昨日、実際に木村さんは気に入ったお漬物を買って帰ったそうで、この日もお土産をもらっていました。
その後もおせんべいや飴のお店に立ち寄り、気さくなお店の人たちとのコミュニケーションを楽しんでいました。
帝釈天は出演映画のスタート場所
そして木村さんがたどり着いたのは帝釈天。この門の前は映画「TOKYOタクシー」のストーリーがスタートする場所です。
ここは映画「男はつらいよ」にもよく登場しており、木村さんは「すごいなー」と言いながら境内を回っていました。
コメント欄には「キムタクも柴又の人もめっちゃフランクで、THE下町って感じが最高」「
キムタクが子どもの頃にこの辺に住んでいたのは驚きました」というこれが寄せられていました。