文字起こしAI『AutoMemo』新機能「タイムライン要約」リリース! 10月31日までキャッシュバックキャンペーンも

[PR] 本ページでは一部にアフィリエイトリンクを利用しており、購入実績などに基づいて手数料を受領しています。
文字起こしAI AutoMemoの新機能「タイムライン要約」のメインビジュアル。ノートPCに要約画面が表示され「あの話、いつしてた?」をAIが解決の文字。

 ソースネクスト株式会社は9月29日、文字起こしAI『AutoMemo(オートメモ)』に新機能「タイムライン要約」を追加し、無料で提供を開始したと発表しました。

 同機能は録音内容を約10分ごとにチャプター分けし、各チャプターにタイトルを自動付与します。その上で各チャプター内の重要箇所を抽出し、タイムライン形式で要約を表示することで、議論の流れを一目で把握できるということです。

目次

『AutoMemo』について

 『AutoMemo』は音声を自動でテキスト化する文字起こしAIです。webアプリ、スマートフォンアプリ、専用ボイスレコーダーを使用し、録音から文字起こし、要約、編集、共有までを一貫して行えます。

 データはクラウド上で一元管理されるため、蓄積した情報を後から簡単に確認できます。音声認識にはOpenAI社の音声認識モデル「Whisper」をベースに複数のAIを組み合わせることで、多人数の会議にも適した高精度の文字起こしを実現しています。

新機能「タイムライン要約」の特徴

チャプター分けとタイトル付与

 録音内容を時系列に沿って約10分ごとにチャプター分けし、AIが各チャプターにタイトルを自動付与します。議論の流れが一目で把握できるため、参加していないメンバーへの共有や、過去の会議の振り返りにも活用できるとのことです。

時系列に沿った要約生成

AutoMemoの「タイムライン要約」機能の画面。時間軸に沿った要約内容が表示されている。

 チャプター内で特に重要な点を自動で抽出し、タイムコードと要約内容をリスト化します。タイムコードをクリックすると、該当部分のテキストや音声をすぐに確認できるため、会議全体を聞き返すことなく、必要な情報のみを効率的に把握できます。

その他の要約機能

AutoMemoの「話者ごとの要約」機能の画面。話者別に発言内容が要約されている。

 『AutoMemo』にはタイムライン要約以外にも、話者ごとの要約生成機能を搭載しています。AIが自動で話者を判別し、各話者の発言内容を要約することで、「誰が何を言ったか」が明確になり、議論の理解に役立ちます。

 また、文字起こし結果をもとに、AIが自動でToDoリストを作成する機能も提供されています。会議後にとるべき行動を一目で把握し、参加者にすぐに共有できます。

AutoMemoの「ToDoリスト作成」機能の画面。会議内容から自動生成されたToDoリスト。

キャッシュバックキャンペーン実施中

AutoMemoプレミアムプラン年払いでAmazonギフトカード5,000円分キャッシュバックキャンペーンのバナー。

 『AutoMemo』では10月31日まで、プレミアムプランの年払いを登録された方を対象に、Amazonギフトカード5,000円分をキャッシュバックするキャンペーンを実施しています。

 プラン登録期間は9月29日から10月31日まで、応募期間は9月29日から11月7日までとなっています。キャッシュバック時期は2025年11月中旬を予定しており、対象プランへの登録後、専用ページから応募が必要です。

 対象期間内にプレミアムプランの月払いから年払いへ変更された場合も対象となります。

AutoMemoのお試しプランとプレミアムプランの比較表。料金や文字起こし時間などの詳細。

© SOURCENEXT CORPORATION

目次