辻希美が語る妊娠出産のリアル。「臨月はずっと泣いてた」「つわりは終わりが見えない」第5子出産後に明かした本音と後悔

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女優の辻希美さんが10月3日、自身のYouTubeチャンネルで新しい動画を公開しました。

今回は、第5子を出産した辻希美さんが、妊娠・出産に関する質問に答える企画です。どんな内容になっているでしょうか?

目次

辻希美、第5子出産後に語る「妊娠中にやっておけばよかったこと」

第5子を出産した辻希美さん(辻ちゃん)が、Instagramで妊娠・出産に関する質問を募集しました。今回は、いつものメンバーとランチをしながら質問に答えていきます。

初めの質問は「妊娠中にやっておいた方がいいこと」。辻ちゃんは、限られた時間の中で夫婦時間やマタニティマッサージを勧めていました。妊娠中の方が出産後よりも動きやすいと話し、今いちばん後悔していることとして「髪を切っておけばよかった」とも語っていました。

「終わりが見えないつわり」「泣き続けた臨月」辻ちゃんが語る妊娠のリアル

「一番辛かったのはいつ?」という質問には、「つわり」か「臨月」と回答。「臨月ラストはマジできつかった」「ずっと泣いてた」と明かし、寝れない、足がつる、張り止めの薬の副作用に苦しんだ臨月期間を振り返りました。さらに、「つわりは終わりが見えないのが辛かった」と話していました。

また、「妊娠中めちゃくちゃ動いていましたが、大丈夫でしたか?」という質問には、「あまり覚えていない」と答えた辻ちゃん。つわりの時期はあまりにも辛すぎて記憶がないそうで、珍しく動かなかったことを「冬眠してた」と表現するほど、過酷な体験だったようです。

出産の舞台裏!辻ちゃんが明かす「無痛分娩でも怖かったこと」

「一番不安だったこと」という質問には、「陣痛」と「出産」と回答。
家族に見守られながら無痛分娩を選んだ辻ちゃんですが、「本当に無痛なのか信じ切れなかった」と言います。分娩台ではすでに麻酔で痛みを感じていないのに、「いつかあの陣痛の痛みが襲ってくるのでは?」と恐怖で震えていたエピソードを明かしました。赤ちゃんが誕生するその瞬間まで、その恐怖は消えることがなかったそうです。

視聴者の反応は?

動画を見た視聴者からは「共感しかない」「参考になる」「産後とは思えないかわいさ」という声が寄せられていました。

次の動画も楽しみですね。

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