
株式会社アドバンは10月21日、主要な画像・加工アプリの認知度と満足度を年収別・資産別に調査した結果を発表しました。調査期間は2025年6月1日~8月31日、全国の男女3,027人を対象に実施されました。
調査の結果、年収や資産の水準によって、画像アプリに対する認知度や満足度に一定の差が見られることが分かりました。
全体の3割が主要画像アプリを認知

3,157名を対象にした調査の結果、主要な写真・画像アプリの認知率は全体で30%にとどまりました。
調査対象となったアプリは、『SnapDish』『Ulike』『Foodie』『Picsart』『InShot』『PicPic』『みてね』『SODA』『Pinterest』『LINE Camera』『SNOW』の11種類です。
個別アプリの認知率トップは『SNOW』

各アプリの認知率では、『SNOW』が50.88%で最多となりました。次いで『LINE Camera』が44.52%、『Pinterest』が40.82%と続きました。
上位3アプリはいずれも広い年代層で認知されており、とくに『SNOW』は約2人に1人が知っている結果となりました。
年収別では600万~800万円層が最高

年収帯別の写真・画像アプリの認知度をみると、認知度が最も低かったのは年収200万円未満(27.1%)でした。
その後、年収200~400万円(32.0%)、年収400~600万円(37.3%)と段階的に上昇し、年収600~800万円(38.1%)が最も高い水準を示しました。
一方で、年収800万円以上の層(32.3%)は中間層よりも低い結果となり、年収が高いほど認知度が高いとは限らないことが明らかになりました。
資産別では300万~500万円層がトップ

資産帯別の写真・画像アプリの認知度をみると、認知度が最も低かったのは資産100万円未満(28.9%)でした。
一方で、資産100~300万円(31.3%)、資産300~500万円(32.8%)と上昇傾向を示し、資産300~500万円が最も高い認知度となりました。
その一方で、資産500~1,000万円(30.6%)および資産1,000万円以上(30.2%)の層ではやや低い結果となり、資産の多寡が必ずしも認知度の高さに結びつくわけではないことが分かりました。
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