【ホロライブ】虎金妃笑虎、愛猫の急逝を受け活動頻度を一時的に低下へ 同期やリスナーからは温かい声が届く

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ホロライブ所属のVtuber虎金妃笑虎さんが、11月7日に新しい動画を公開しました。

今回は、この先の活動についての報告配信。大切な家族である愛猫が急逝し、深い悲しみに沈んでいたニコさん。現状と、この先の活動状況について語ってくれました。

目次

突然の報告配信、語られたのは“家族”との別れ

FLOW GLOWのお笑い担当として、たくさんの笑いを届けてくれていたニコさん。愛猫家としても知られ、過去には配信中に、飼っている猫ちゃんたちが大喧嘩を始めるハプニングもありました。

そんなニコさんの家族である愛猫が10月31日に急逝。まだ2歳6か月という若さで虹の橋を渡り、今も気持ちの整理がついていないそうです。

「ニコたんの人生においてとっても大切で、自分の子供のように愛してました」と思いを吐露、一番の新入りだった家族の急逝に涙ぐむ場面も。

リスナーからは「申し訳なくなんてないよ」と温かい声

心配をかけてしまい申し訳ないと謝るニコさんに、リスナーさんからは「​​申し訳なくなんてないよ」「大丈夫やで」と温かく支えるコメントが多数寄せられます。

ニコさんからは、「今の精神状態で、今まで通りのペースで活動しようとすると、きっとすごくね、皆さんを心配させてしまう」と噛みしめるように言葉が紡ぎだされ、リアルタイムでの活動頻度を落とすと報告。

FLOW GLOWの活動は継続 仲間が支える1周年の節目

具体的には、生配信やXでのポストなどの個人での活動頻度が低下するとのこと。一方でFLOW GLOWは活動1周年ということもあり、メンバーに力を借りつつグループとしての活動は継続する模様です。

同期の輪堂千速さんもコメント欄に「​​一緒に頑張ろうね、ずっとそばで支えるよ」と温かい気持ちを寄せていました。1周年の大切な時期に申し訳ないと、何度も謝っていたニコさん。

離別の苦しみは誰しも耐えがたいもの。大切な同期も後ろから支えるリスナーさんもたくさんいるだけに、ゆっくり気持ちの整理をつけて、帰ってきて欲しいと感じた配信でした。

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