海老原まよいさんが12月14日、自身のYouTubeチャンネルで京都にある『将月 深草店』というお店で総重量5㎏の焼きそばを制限時間25分で食べるチャレンジに挑戦しました。
熱々の鉄板に山盛りの焼きそば
冒頭、熱々の鉄板の上に火山のように湯気が出ている大盛りの焼きそばが乗っている状態で登場した海老原さん。「湯気がすごい。今回は本気で頑張りたいと思います」と、気合が入っています。
スタートしたらまずは熱々の焼きそばを小皿に移します。よく冷ましてから一口すすると笑顔になり、「やっぱおいしい! 麺が違うよな。あっちぃ!」と、熱々ですがとてもおいしかったようです。
このお店の焼きそばが大好きだという海老原さんは「ここの焼きそばを食べてから焼きそばのおいしさを再認識した」と絶賛します。
冷ます作戦でスピードアップをねらう
その後も熱々の麺をほぼ飲み込むように口の中に入れていく海老原さん。「イカもめちゃくちゃ柔らかい!」と、中に入っているイカもとても柔らかくておいしいようです。
水でこまめに熱さを緩和しながらものすごい勢いで食べていき、「味付けは少し甘めでフルーティー。空気になるべく触れさせたい」と、麺を空気に触れさせて追いソースをして冷ます作戦で食べていきます。
残り17分となりますが、まだまだ山盛りに残っている焼きそば。海老原さんはマヨネーズを上にかけてさらにスピードアップしていきます。
熱さに苦戦
その後も何とか冷ましながら食べていきますが、あまりの熱さに「あ~、やばい!」と、思わず本音が。いつしか笑顔が消えて本気で食べていきます。「減ってきてはいると思うんだけどまだまだあるね」と、なかなか減らない麺に苦戦しています。
残り時間はあと10分。まだまだ麺は減りません。海老原さんは顔をしかめながらも「まだまだ全然あるけど諦めません」と、気合で食べていきます。残り2分でもまだまだ鉄板に残っている麺。海老原さんはタイマーを見て残り時間を把握すると「見なければよかった」と、そっとタイマーを戻します。
その後も何とか食らいつきますが、無念のタイムアップ。「これに関しては敗因は確実にわかってる。水を飲みすぎたのと、熱さ体制がなかった」と、水でお腹が膨らんでしまったのと熱さに耐えられなかったと話します。
しかし、そのあとはきちんと焼きそばを完食して「ごちそうさまでした!」とあいさつをして動画を終了していました。
視聴者の反応
この動画を見た視聴者からは「鉄板に乗るとこんなに量が多いことにビックリ! 器に入ってるラーメンとかとは違う迫力」「熱そうやけど、めっちゃおいしそうな焼きそば」「チャレンジとしては成功ではないけど、正解な気がします!! 無理すれば食べられるんだろうけど、火傷のリスクを最低限まで抑えて食べるにはお水も多用するだろうし、結果、おいしく楽しく食べられたなら大正解ですね!! 今日もニコニコパクパクなえびまよさんに癒やされました」などのコメントが寄せられました。
