Sansan株式会社は12月23日、提供する名刺アプリ『Eight』が個人向け名刺アプリ市場で利用率No.1を獲得したと発表しました。同アプリは3年連続での利用率No.1獲得となります。
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調査結果について
株式会社インテージに委託した調査では、個人向け名刺アプリの利用経験がある1,128名を対象に実施されました。『Eight』は「現在利用している名刺アプリ」でNo.1を獲得したほか、「認知している名刺アプリ」「これまでにダウンロードしたことのある名刺アプリ」「直近一年にダウンロードした名刺アプリ」「これまでに利用したことがある名刺アプリ」においても1位を獲得しています。
調査対象は個人向け名刺アプリを利用したことのある20代～60代の男女で、調査期間は2025年11月7日～11月14日となっています。
「Eight」の主な特徴
ユーザー400万人を突破
『Eight』は2012年に提供を開始したビジネス向けの名刺アプリです。同アプリは2025年3月にユーザー400万人を突破し、デジタル名刺の利便性と実用性が評価されており、幅広いビジネスパーソンに活用されています。ローンチ以降、ユーザー数は現在も増加し続けています。
デジタル名刺普及を加速させる機能アップデート
『Eight』では、デジタル名刺をスムーズに交換し出会いを価値につなげられるよう、継続的な機能アップデートに取り組んでいます。
2025年には、ホーム画面にデジタル名刺のQRコードを常時表示する機能と、自身のデジタル名刺を相手にメール送付できる機能が実装されました。これらの機能により、相手が『Eight』ユーザーでなくてもデジタル名刺を交換できる環境が実現されています。
同社は今後も継続的な機能アップデートと各種施策を通じて、ビジネスパーソンの新しい出会いや交流を後押ししていくということです。
関連リンク
- 名刺アプリ「Eight」：https://8card.net/
- Sansan株式会社 公式サイト：https://jp.corp-sansan.com/
- Sansan（ビジネスデータベース）：https://jp.sansan.com/