
Trip.comは1月5日から1月12日までの8日間限定で「新春 初売り!」キャンペーンを開催します。新年の旅を応援する同キャンペーンでは、国内・海外の航空券やホテルを特別価格で提供するほか、お得なクーポンが配布されます。
キャンペーン概要
実施期間と対象期間
キャンペーンの実施期間は2026年1月5日(月)から1月12日(月)までの8日間です。対象期間は2026年3月31日(火)までで、商品によって異なり、期間内でも一部対象外の期間が存在するとのことです。
「お年玉クーポン」と「初売りSALE」
キャンペーン期間中は「お年玉クーポン」と「初売りSALE」の2つのイベントが実施されます。「お年玉クーポン」は1月5日(月)12時00分と1月8日(木)12時00分の計2回、2026年年末までの旅程に使えるホテルと航空券のお得なクーポンが配布されるとのことです。
「初売りSALE」では、国内外のホテルや航空券、遊び・体験のチケットなどの旅行商品を特別価格で提供します。早いもの勝ちのスペシャルセールが展開されるということです。
なお、クーポンは数量限定となっており、Trip.comの公式ホームページまたはアプリからの予約に限定されるとのことです。
キャンペーンサイト
- キャンペーン詳細:https://jp.trip.com/sale/w/4673/2026newyear.html?locale=ja-JP&allianceid=3291173&sid=20428780
2026年の旅行トレンド

日本が世界的に人気の旅行先1位にランクイン
Trip.com Groupが最新の予約データをもとに分析した2026年の旅行トレンドによると、世界各国の旅行者が選ぶ人気旅行先ランキング1位に日本が選ばれました。とくにインドネシア、マレーシア、シンガポール、韓国、タイの旅行者の人気旅行先トップ3には常に日本がランクインしているとのことです。都市別では、東京と大阪は東南アジアを中心とする海外旅行者から高い関心を集めています。
旅行者を年齢層別でみると、29~44歳のミレニアル世代が最大の旅行者層となり、全体の予約数の約半数を占める見通しです。次いで18~28歳のZ世代が続きます。
日本のテーマパークや体験型コンテンツへの注目度が上昇
アジアではユニバーサル・スタジオ・ジャパンや上海ディズニー・リゾートといった象徴的なテーマパークが引き続き観光需要を牽引し、2026年の旅行計画における人気アトラクションの上位にランクインしています。ハリー・ポッターのスタジオツアー東京やK-POPコンサートといったファン主導型の体験も高い人気が見込まれています。
さらにベトナム人旅行者を中心に、京都の嵐山・嵯峨野トロッコ列車のような日本ならではの景観を楽しめる鉄道体験への関心も高まっており、2026年の注目トレンドの一つとされています。
電気自動車(EV)を利用したセルフドライブ旅行の人気が拡大
近年、旅行者の間では自身のカーボンフットプリントへの意識が高まり、移動手段においてもよりサステナブルな選択肢を求める傾向が強まっています。Trip.comでは2025年4月から予約時にカーボンラベルの表示を開始して以降、EV車のレンタカー予約件数が着実に伸びていることがわかったということです。
とくに日本、タイ、アメリカ、韓国、オーストラリア人旅行者のEV車レンタカーの利用が増加傾向にあります。自分のペースで移動できるセルフドライブ旅行は、利便性とサステナビリティを両立する新しい旅のスタイルとして支持を集めています。
関連リンク
- Trip.com公式サイト:https://jp.trip.com
- 航空券検索:https://jp.trip.com/flights/
- ホテル検索:https://jp.trip.com/hotels/
