『Yahoo!防災速報』の「災害マップ」に写真投稿機能が追加! 洪水の深さや積雪状況を地図上で視覚的に確認可能に

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Yahoo!防災速報アプリ災害マップに写真投稿機能が追加されたことを示すメインビジュアル

 LINEヤフー株式会社は3月9日、『Yahoo!防災速報』アプリの「災害マップ」において、ユーザーが現地の写真を投稿できる新機能の提供を開始しました。

 投稿された写真は『Yahoo!防災速報』アプリにくわえ、PC版およびスマートフォンブラウザー版の「災害マップ」でも閲覧できます。

目次

写真投稿機能が追加された背景

 近年、豪雨や台風、大規模地震といった自然災害が頻発しており、正確かつ迅速な情報取得の重要性が高まっています。

 とくに災害発生時や警戒時においては、同じ地域内でも状況が大きく異なる場合があり、より具体的な現地情報へのニーズが高まっていました。

写真投稿機能でできること

 今回追加された機能では、洪水の深さや台風時の風の強さ、積雪の深さや路面凍結の様子、地震による家屋被害など、テキストだけでは伝えきれない現地の詳細な状況を、地図上で視覚的に把握できるようになります。

 ユーザーは、災害発生時や警戒時など特定の期間および地域に限定して写真を投稿できます。投稿された写真は「災害マップ」上にマッピングされ、閲覧するユーザーは地図を通じて現地の状況を一目で確認できます。

 自宅や職場、家族がいる地域の状況を具体的に把握できるほか、現地の状況を正しく知ることで、身の安全を守るための適切な行動の判断にも役立てられるということです。

写真の投稿方法

Yahoo!防災速報アプリ災害マップでの写真投稿手順を示す画面

 写真を投稿する手順は以下の通りです。

 1. 災害発生時や警戒時に表示される「災害状況の投稿」をタップ 2. 「災害状況の投稿」ページに遷移し、撮影もしくはライブラリから写真を選択 3. 状況に関する項目を選択し、「投稿する」ボタンをタップして写真を投稿 4. 「災害マップ」上に投稿した写真がマッピングされる

 なお、写真の投稿にあたっては、投稿者自身および周囲の安全を確保したうえで行う必要があります。危険な場所への立ち入りや無理な撮影は控えるよう案内されています。

 また、虚偽の内容や他者を不快にさせる内容は「利用のルール」で禁止されており、違反が確認された場合には削除や利用制限が行われる場合があるとのことです。

これまでの「災害マップ」の取り組み

 「災害マップ」ではこれまでも、SNS上に投稿された画像を含む情報を地図上に掲載するなど、リアルタイム性の高い情報提供に取り組んできました。

 2022年1月には『Yahoo!防災速報』と『Yahoo!リアルタイム検索』を連携し、X(旧Twitter)に投稿された災害状況を「災害マップ」に表示する機能を提供開始しています。

 くわえて、『Yahoo!天気』アプリや『Yahoo! JAPAN』アプリでは、ユーザー参加型の機能「みんなの投稿」に画像投稿を追加するなど、ビジュアルでの情報提供を強化してきた経緯があります。

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