『iPhone』のアラーム音が“不快”な理由はなぜ?その科学的な根拠を解説

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『iPhone』のアラーム音としてデフォルトで設定されている「レーダー」ですが、この音を聞くと不快な気持ちになる人も多いのではないでしょうか?

なぜ、このアラーム音「レーダー」が多くの人にとって不快なのか、海外YouTubeチャンネルのApple Explainが解説しています。

Source:Apple Explained
*カテゴリー:テクノロジー technology


まず、なぜiPhoneの「レーダー」が気になるのかというと、これには「パブロフの犬」とも呼ばれる条件反射が関係しています。簡単に言うと、目が覚めるたびに同じ音を聞くと、脳はその音を「悪いもの」として認識するようになる、ということです。

逆にいえば、「レーダー」を聞き慣れないAndroidユーザーなどは、この音を聞いてもそこまで不快にはならないでしょう。

そのため、好きな曲を目覚ましに使うことはオススメしません。例えそれがどんなに素晴らしい曲だとしても、目覚ましとして使っている曲は、ほぼ間違いなく「嫌いな曲」になってしまいます。


しかし「レーダー」が特に不快に聞こえる理由は、他にも科学的な根拠があります。

音の専門家であるトビー・サヴィル氏によると、「レーダー」は、「短く、鋭く、急速に発生する音調」と「短い減衰時間」を持っており、2〜5kHzの周波数からなるそう。


この2〜5kHzの周波数に、人間の耳は非常に敏感に反応します。この音は、黒板を爪で引っ掻くような、非常に耳障りな音に分類されるのです。


さらに「レーダー」が不快な理由はもう1つあります。それは「繰り返し」です。流れ続けるノイズが不快なように、耳障りな「レーダー」音が消すまで何度も繰り返されるのは、人間にとってより不快なのです。


つまり『iPhone』のアラーム音は、私たちを素早く目覚めさせ、できるだけ早くベッドから叩き出すために、わざと耳障りで不快な音に設定されています。ただしその代償として、私たちは1日のいつでも「レーダー」が聞こえてくると不快になってしまうのです。




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