【実食レポ】意外な職歴の女性和菓子職人が作る「人生を変えたどらやき」取り寄せてみた♪ #Makuake

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現在、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて、「どらやき㊉みならい」のどらやきが販売されています。女性の和菓子職人さんがたった1人で作っているため、1日に焼ける数はわずか200個。天候や気温によって製法を変え、丁寧に1枚1枚手焼きしたこだわりの逸品です。2022年のスイーツ初めにいかがですか?

目次

まなみさんの「人生を変えたどらやき」とは?


このどらやきを作っているのは、「どらやき㊉みならい」のまなみさん。大分県豊後高田市で和菓子屋を営む“師匠のどらやき”に惚れ込み、なんと前職の看護師をやめてまで、師匠の味を後世に残すことを決意。「どらやき㊉みならい」という屋号を掲げ、師匠に学んだ美味しいどらやきを届けています。師匠の味を受け継いだのは、この世にまなみさんただ1人!

女性ならではの感性が光る

今回筆者が取り寄せたのは、通常のどらやきと、自分で手作りできるよう皮と餡が別々になったミールキットのセット。こういうの楽しい♪


早速開封してみると…なんと美しい焼き色でしょう。これぞどらやき! という正統派の見た目にテンションが上がります。まさにドラえもんが食べてるやつ(笑)可愛らしい猫の足跡の焼印付きです。


可愛らしいと言えば…箱に付いていたオリジナルの熨斗も素敵なデザインでした。開ける前からほっこり。手土産やギフトにもぴったりですね!


「どらやき㊉みならい」のどらやきは、原材料がとてもシンプル。常温保存が可能で、賞味期限は製造から10日となっています。


そのまま食べてもアレンジしても美味しい

一口頬張れば、しっとりふわふわな皮の甘さに思わず笑顔になります。香ばしく焼かれた生地はもっちりとした弾力があり、カステラのような上品な甘さが印象的。


小豆本来の旨味が感じられる餡はしっとりしていて、粒感がしっかり残っているのが特長。昨今は既製品を使うことが多くなった餡も、「どらやき㊉みならい」では全て手作り。北海道産小豆と砂糖、水のみを使い、なんと2日間かけて作られます。ずっしり重量感がありながら、あっさりした甘さなので、1つペロッといけちゃいますよ。


筆者が特に気に入ったのは、皮と餡のバランス。皮の厚みも、餡の量も、これがベスト。どちらも一番美味しく食べられる奇跡のバランスです。


レンジで10秒ほど温めると、より甘い香りが引き立つのでおすすめ! 他にも、有塩バターやクリームチーズを挟むアレンジが楽しめます。ほんのり塩気が加わると、さらにコク旨などらやきになりますよ。


ミールキットの食べ方は?

皮と餡が別々になっているので、色々な食べ方が楽しめるミールキット。


餡バターを添えてパンケーキ感覚でいただけば、朝食にもぴったりなメニューに。


まなみさんのおすすめ“ウインナー巻き”も試してみました。甘い皮×ウインナーのあまじょっぱい組み合わせがクセになるアレンジです。


餡を水に溶かして火にかければおしるこに。最後に加えたひとつまみの塩が、餡の美味しさをさらに引き立てます。


筆者は当初、「このどらやき、新年の手土産にいいかも~」と思っていたんですが、実際に食べてみると、「自分のために買いたくなるやつだ…」と判明いたしました(笑)シンプルな材料からは想像できない、奥深い味わいに驚くはず。

プロジェクト終了日は2022年1月13日! この上質な味わいを、ぜひみなさんにも味わっていただきたいです。 

製品名:「どらやき㊉みならい」どらやき
公式サイト:どこか懐かしい「人生を変えたどら焼き」九州で60年愛される師匠の味を届けたい!

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