暴落は〝4ヶ月後〟iPhone中古価格の「不吉な予想」

iPhoneはリセールバリューが高いことで知られていますが、次世代モデル「iPhone 15」の登場により、その価値が大きく下がるかもしれないという予測が登場しています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:MacRumors ,Forbes

「iPhone 15」登場が中古市場にもたらす影響


「iPhone 15」はUSB-Cポートを採用すると予想されています。これについては著名アナリストのミンチー・クオ氏や経済紙記者のマーク・ガーマン氏も認めており、ほぼ確定路線です。これにより、「iPhone 15」では充電速度や通信速度が向上する可能性があります。

これは、EUの規制に対応するためのもの。この規制では携帯電話、タブレット、カメラといった新しい製品にUSB-Cポートを搭載することが義務付けられており、Appleもこの規制について「従わざるを得ない」としています。

この変更が大きく影響をもたらすと予測されているのが、中古iPhone市場です。米経済誌「Forbes」は、AppleがLightning端子を発表した際にも、このような古い端末や中古品の暴落が起きた前例があると指摘しています。


Appleのインサイダーが、2023年にUSB-CがiPhoneに搭載されると主張している

2011年にiPhone 5がLightningポートを導入したとき、AppleはiPad 3からわずか8カ月後にiPad 4のラインナップを発表しました。それは、プロセッサが強化され、新しいLightningポートが搭載されただけの、ほとんど同じタブレットでした。 iPad 3の売り上げは崖っぷちに落ち、中古品の価値も下がりました。

そのため、AppleがiPhone 15をUSB-Cで発売した場合、iPhone 15の発売後に、iPhone 14を含む継続販売予定の旧型iPhoneをUSB-Cで再販する可能性があると考えられます。そうなれば、Lightning搭載のiPhone 14の中古価値がなくなってしまう。


— 出典:Forbes

この変更はiPhoneだけではなく、AirPods充電ケースやMagsafeバッテリーパックといった周辺機器にも適用されるとみられています。すでにiPadシリーズは全モデルがUSB-Cポート搭載となっているため、iPhone 15登場により、ほぼ全てのApple製品がLightningポートを廃止することとなります。

もともとLightningポートはほとんどiPhoneとその周辺機器でしか使われていなかったため、廃止によって中古iPhoneの価値が大きく下がることは十分ありえます。あくまで予測であるため参考程度に留めておくべきですが、新モデルを手に入れた方や古い端末を所有している方は、新型iPhoneが登場するまでの4ヶ月のうちに手放したほうがよいかもしれません。


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