【プロ野球】オリックス39歳の守護神がキャリアハイの成績を出せている理由とは?

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オリックス・バファローズの守護神と活躍している平野佳寿投手は、39歳と大ベテランながら、驚異的な防御率を記録し、大きな注目を集めていますね。そんな平野佳寿投手は、現役投手の中では、最多のセーブ数を記録しており、名球界入りまであと5セーブに迫っているとのこと。そこで今回は、平野佳寿投手の今シーズンの成績と、好調な理由について解説していきます。

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平野佳寿投手の今シーズンの成績

平野佳寿投手は、今シーズン37試合に登板し、5ホールド・24セーブ・防御率1.03の好成績を記録。また、平野佳寿投手が記録した24セーブは、パ・リーグ3位の記録。そして、防御率1.03は、パ・リーグで1位・12球団全体では2位と、安定感のあるクローザーとして活躍していますね。

リードしている試合を確実に抑えてくれる平野佳寿投手が、クローザーとしてうまく機能してくれることで、パ・リーグ1位の座をキープできています。マジックが残り16となり、着実に優勝への道を歩んでいるオリックス・バファローズ。マジックを減らすためには、平野佳寿投手の活躍が必須になります。今後どんな活躍を見せてくれるか、注目していきましょう。

今シーズン好調な理由とは?

平野佳寿投手が今シーズン好調な理由は、150キロ越えのストレートと落差の大きいフォークボールを巧みに操る制球力の高さです。今シーズン、37試合に登板し、与えたフォアボールは12とかなり少なく、安定した投球を披露。そんな平野佳寿投手は、奪三振率は去年と比べると低下しているとのこと。三振を奪えていない分、打たせて取る投球技術を手に入れた事で、4失点に抑える事ができています。

そして、平野佳寿投手の変化の大きいフォークボールは、外国人打者からお手上げと言われており、驚異的な変化球という事が分かりますね。これらの要因が重なり、今シーズン平野佳寿投手は、オリックス・バファローズのクローザーとして驚異的な活躍を見せています。

平野佳寿投手は、ランナーを背負いながらも抑える強さを持っている!

平野佳寿投手は、3者凡退ではなく、4者凡退で抑えることが多いとのこと。今シーズン20セーブ以上を挙げている投手の中で、1登板あたりの対戦打者数が1番多く、常にランナーを背負いながらピッチングしています。ですが、平野佳寿投手は、ランナーを背負ってから本領を発揮するタイプとのこと。

その為、味方選手や観戦しているファンの人達は、ヒヤヒヤしながら平野佳寿投手の投球を見ているそうです。その状況でも、無失点に抑えるピッチングができる平野佳寿投手は、最強のクローザーと言える選手ですね。

現役投手では、歴代セーブ数トップをキープ!

平野佳寿投手は、これまでにクローザーとして、NPBて237セーブ・MLBで8セーブの合計245セーブをマーク。現役投手の中では、最多のセーブ数を記録しています。また、あと5セーブを挙げると、名球会入りの条件である250セーブを達成し、入会できるとのこと。現在、平野佳寿投手は、日米通算セーブ数で藤川球児選手に並ぶ、4位タイの記録をマーク。

クローザーとして名球会入りを果たしたのは、これまでに3人しかおらず、平野佳寿投手が、記録を達成し、名球会入りを果たす事ができるのか、注目が集まります。そして、セーブ数の記録をどこまで伸ばしていけるか、今後の活躍に目が離せません。

プロ野球史上4人しか達成してない記録に到達した平野佳寿投手

平野佳寿投手は、クローザーとしてだけではなく、セットアッパーとしても、驚異的な記録を残しています。これまでのプロ野球史上で4人しか達成していない150セーブ・150ホールドを達成。そして、日米通算では、200セーブ・200ホールドという史上初の記録を達成しました。セットアッパー・クローザーの両方を経験し、実績を積んできた平野佳寿投手は、救援投手の鏡と言える選手ですね。

日本のプロ野球界でも4人しかいない記録を達成した平野佳寿投手は、オリックス・バファローズ優勝の立役者と言える選手です。今後、セットアッパーとクローザーの両刀で活躍している平野佳寿投手が、どんな成績を見せてくれるのか、注目していきましょう。そして、残り少ない試合の中で、タイトル争いに絡んでいける成績を残せるよう、頑張って欲しいですね。

まとめ

今回は、オリックス・バファローズのクローザーとして活躍し、史上初の日米通算200セーブ・200ホールドを達成した平野佳寿投手について解説しました。大ベテランのクローザーながら150キロ越えのストレートと、切れ味鋭いフォークボールで、凡打の山を築いているとのこと。

歴代通算セーブ数でも、4位タイの記録を残しており、どこまで記録を伸ばしていけるか、注目が集まります。セットアッパー・クローザーのどちらでも実力を発揮できる数少ない投手の平野佳寿投手。果たして、平野佳寿投手は、クローザーとしてチームを優勝に導くピッチングが出来るのか、今後の活躍に目が離せません。

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