Twitterどうなる?イーロン・マスクによる買収で「消える」かもしれないモノ



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テスラやSpace XのCEOであり、Twitterでの数々の言動で注目を浴びるイーロン・マスク氏。彼はTwitterに5.6兆円規模の買収提案を持ちかけ、同社はそれに合意しました。

では今後、マスク氏の下でTwitterはどのように変わるのでしょうか?

*Category:テクノロジー Technology|*Source:cnbc(1) ,(2) ,(3) ,fortune ,@elonmusk

イーロン・マスクが「Twitter買収」で変えること


マスク氏は最近、「Twitterをどう変えるか」「Twitterに対する不満」などについて様々なところで述べています。これらの意見をまとめると、彼の下でTwitterには「6つの大きな変化」が訪れるかもしれません。

【1】Twitterに「編集」ボタンを搭載

4月上旬、マスク氏はTwitterのフォロワーに対して、ユーザーが投稿の誤字脱字を直したり、その他の手直しができるような編集ボタンをプラットフォームに追加すべきだと思うかどうかを投票で問いました。その結果、73.6%の回答者がその機能を望んでいると答えています。

さらに、4月14日に開催されたTEDカンファレンスの壇上インタビューで、マスク氏はこの世論調査を受けて編集ボタンを支持すると確認しました。

Twitterはすでに、プレミアムプラン「Blue」をサブスクしたユーザーを対象に編集機能の実験を行っていますが、マスク氏はこの機能を普遍的なものにしたいと考えているようです。


なお、Twitter創業者であり前CEOのジャック・ドーシー氏は、ツイート編集機能の追加に消極的でした。直近では2020年、米メディア「Wired」が投稿したQ&A動画で、Twitterに編集機能を追加するかについて「ノー」と回答しています。


彼はこのインタビューで、「Twitterには、一度送ったら取り消せないというSMSサービスの雰囲気を残したかった」と話しています。

【2】Twitterのアルゴリズムをオープンソース化

マスク氏は他にも自身のフォロワーに「Twitterのアルゴリズムをオープンソース化すべきか」という投票も投げかけています。この投票は、賛成が82.7%という圧倒的な結果になりました。

ここでいうアルゴリズムとは、Twitterがどのツイートを取り上げ、どのツイートを取り下げているのかを決めている仕組みです。

TEDでもマスク氏は、Twitterのアルゴリズムをオープンソース化すべきだと語っています。Twitterはコードを公開することで、理論上はサービスの透明性が高まり、マスク氏の言葉を借りれば「裏工作」がないことを示すことができるようになります。


しかし海外メディア「Fortune」は「アルゴリズムのオープンソース化は、マスク氏がインタビューで語っていた以上に複雑だ」と指摘。言うほどそう簡単なことではないようです。

【3】Twitterから追放されたユーザーを戻す


マスク氏が買収で最も重要視していることの1つは、Twitterの「言論の自由」を守ることです。彼は度々これについてツイートし、TEDでは「法律の範囲内で自由に発言できるという現実と認識の両方を、人々が持つことが本当に重要」と語っています。

Twitterに関するマスク氏の懸念は、ドナルド・トランプ前大統領を含め、同社が深刻なルール違反をしたと判断したユーザーを一方的に追放するという方針に大きく関わっています。

同氏は以前にも、規則を破ったユーザーを完全に追放(Ban)するのではなく、代わりに「タイムアウト(時間制限)」を提案しています。彼は、違法なコンテンツのみを禁止すると言っているが、人種差別やハラスメント、その他多くの好ましくないテーマをどうするかについては、まだ決定していません。

トランプ氏、あるいはその他の禁止されたユーザーが実際にTwitterに復帰できるかどうかはまだ不明ですが、その可能性があることは間違いありません。

イーロン・マスク氏はTwitterの変更に関して、他にも様々なツイートをしています。いくつかはすでに削除されていますが、中にはTwitterの将来を左右する大きな変更に関する言及もありました。


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