【大相撲】夏場所で圧勝!! 横綱・照ノ富士の戦いを振り返る

今回の大相撲夏場所では、4場所ぶりに復帰した横綱照ノ富士が圧倒的な強さを見せつけ、優勝しました。そんな、照ノ富士は、昨年10月に両膝の手術を受け、リハビリや稽古を経て、今場所から復帰。長期間、実戦から離れており、不安などもありながら、8度目の栄冠を手にしました。そこで今回は、照ノ富士の復活までの道のりと夏場所の戦いを解説していきます。

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目次

3場所休場の理由とは?

照ノ富士は、以前から膝の状態が悪く、自分の思ったような相撲が取れなくなり、昨年10月に両膝の手術を決行。そこからリハビリに取り組み、その後稽古再開。実戦復帰するまでにおよそ半年間に当たる、3場所を休場しました。

3場所連続休場の後に優勝したのは、1989年の北勝海(現在の日本相撲協会の八角理事長)以来の出来事です。最高位である横綱でも、3場所休場して優勝するのが至難の業だということが分かりますね。

その偉業を達成した照ノ富士関は、令和の大横綱になり得る力士かもしれません。

復活優勝までの道のり

照ノ富士は、今回の夏場所で復活優勝を遂げるまで、かなり過酷な道のりを歩んできました。照ノ富士は、手術の翌日に退院し、2〜3日後には、歩行を開始し、上半身のトレーニングを再開したとのこと。

通常では、考えられない速さで、リハビリに取り組み、復帰に向けて調整。その中でも、まずは膝の負担を減らす為に、減量に取り組みました。その後、復活する前の場所では増量に取り組んだら、持病の糖尿病が悪化。

調整は難航を極めていましたが、今場所では、血糖値を測れる装置を導入し、数値をコントロール。その結果、うまく対処することができ、自分の相撲が取れたのだと思います。

また、膝の痛みのケアもしっかりと行い、場所中も痛みが強い時には痛み止めで治療を行い、うまく自分の体の痛みをコントロールしていました。自分自身でしっかりと痛みの箇所を把握し、それに対して適切な治療ができていたからこそ、15日間の戦いで途中休場することなく、戦い切れたのだと思います。

夏場所の戦い(前半戦)

照ノ富士の夏場所は、初日の正代戦をすくい投げで白星を飾り、好調なスタートを切りました。2日目の阿炎戦や3日目の遠藤戦も白星を飾り、連勝を重ねていきます。

その後も、折り返し地点である8日目まで、白星を重ね、無傷の8連勝。前半戦は、横綱威厳を保つ圧倒的な強さと安定感のある相撲で、他の力士を圧倒していました。優勝に向けて、ここから気が抜けない戦いが続きます。

夏場所の戦い(後半戦)

照ノ富士は、前半戦の折り返し地点の8日目まで8連勝で勢いに乗るも、9日目の明生戦で、寄り切りで負けてしまい、夏場所で初の黒星を喫しました。

9日目を終えた時点で1敗の力士が3人・2敗の力士が4人おり、優勝争いが激化。7人の力士が優勝できる状態というとても厳しい戦いです。負けられない状態で迎えた10日目は、小結の琴ノ若と対戦し、寄り切りで白星を獲得。

連敗を防ぎ、首位をキープ。その後は、白星を重ねていき、14日目の対戦相手である関脇の霧馬山に勝利し、優勝を決めました。そして、千秋楽では、大関貴景勝と対戦。照ノ富士が押し出しで勝利を収め、14勝1敗で8度目の優勝を飾りました。

今後の課題

照ノ富士の今後の課題は、取り組みに継続的に出れる体を維持することと、横綱の威厳を保った相撲を取れるようにする事です。

今回の夏場所では、膝の痛み止めを使用しながら、相撲をとっており、周りの関係者からは、また長期休養に入ってしまうのでは?と心配な声も出ています。ですが、照ノ富士は、横綱生活を太く短く行っていきたいとのこと。

その為、照ノ富士は膝への負担が少しでも軽減できるように、取り組みの仕方を少しずつ変えていきながら、相撲をとっています。

また、照ノ富士は、1人横綱として復帰明けの夏場所は優勝しないといけない番付の中で、しっかりと結果を残し、横綱の威厳を保つことができたと感じました。

しばらくの間、実戦から離れていた為、不安やプレッシャーがあったと思いますが、それを跳ね除ける精神力があるからこそ、横綱として成績を残せているのかもしれませんね。

今後、2桁優勝を目指して取り組みに挑む照ノ富士。怪我の心配やさまざまな懸念点がありますが、1つ1つ確実に乗り越えていき、横綱まで這い上がった精神力を活かし、令和の大横綱へと進化していけるよう、頑張って欲しいです。

まとめ

3場所の休場を経て、復帰戦で6場所ぶりの優勝を勝ち取った横綱照ノ富士。自分の思い描いている相撲を取る為に、手術を決行し、約半年間のリハビリや稽古を経て、土俵に復帰。

そして、復帰場所では、力のある相撲で、横綱としての強さを見せつけ、優勝しました。1人横綱として、しっかり結果を残し、復活した照ノ富士。

ここからの各場所の取り組みで、どこまで優勝記録を伸ばしていけるか、楽しみに観戦していきたいと思います。そして、令和の大横綱と呼ばれる力士になれる圧倒的な記録や、力強い相撲を見せて欲しいですね。

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