大卒〝初任給〟超え価格の「iPhone Ultra」どんなデザインになる?

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登場が噂されている「iPhone Ultra」モデルの予測CGを、3Dデザイナーのヨナス・ダエナート氏(@PhoneDesigner)が公開しています。

*Category:テクノロジー Technology *Source:9to5Mac ,@PhoneDesigner

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「Apple Watch Ultra」のデザインを融合したiPhone


Appleは今後数年のうちに、あらたにチタン筐体の「Ultraモデル」をデビューさせると噂されています。ダエナート氏は今回、「Apple Watch Ultra」のデザインを参考に、「iPhone Ultra」の予測CGを作成し、公開しました。

カメラ部分は大きく変わっていませんが、四角いユニットと筐体の段差がなくなり、背面と一体化したデザインになっています。


ボタン部分もやや大型化し、バンパー部分が飛び出たよりタフなデザインに。


筐体の左側面には、「Apple Watch Ultra」同様にカスタマイズ可能なアクションボタンが追加されています。また、ポート部分もアクセントとしてオレンジが差し込まれています。


なお、これはあくまでiPhoneと「Apple Watch Ultra」を参考にしたものであり、明確なリークに基づいたデザイではありません。ダエナート氏本人も「リークについては私は全く知らず、Watch Ultraのデザイン言語を適応させたもの」と述べています。


経済紙記者のマーク・ガーマン氏は最近、Appleが2024年に、iPhone Ultraモデルを追加することを検討しているとリークしていました。これはPro Maxの上に位置するもので、より大きな画面とより良いカメラ、さらに良いチップで差別化ったものになるそうです。

価格はまだ不明ですが、以前のリークでは、iPhoneのUltraモデルは大卒初任給超えの1,799ドル(約24万円)になるとされていました。「Apple Watch Ultra」からも分かる通り、少なくとも「iPhone Ultra」モデルがより高い価格になることは間違いなさそうです。

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