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主な事故例
主な事故例としては下記のような場合があります。
キャラ | 毒ダメージ |
---|---|
![]() サタン |
超強毒拡散 16 毒ダメージ:5万 |
![]() 竈門兄妹 |
全敵超強毒メテオ 毒ダメージ:6万 |
![]() 鍾馗 |
剛毒メテオ 毒ダメージ:10万 |
サタンの友情で敵を毒状態にする。
その後、竈門兄妹の友情を発動。これで 5万毒 → 6万毒 に上書き。
そして上書きされてしまったので本来このターンに入るはずのサタンの5万の毒ダメージが入りません。
1ターンでも早く敵を倒したい時にこれは嫌ですよね……。
さらにその後に鍾馗の友情を発動。これで 6万毒 → 10万毒 に上書き。
もうみなさんお分かりですよね。こうなると竈門兄妹の6万毒がはいりません。
これが毒上書きの嫌なところなのです。
ちなみに今回はワザと毒ダメージが小さい順に与えているのでこのようなことが起きてますが、毒ダメージが1番大きい鍾馗の毒を先に与えていれば問題はありません。
天魔9で使用する際には注意
現環境で注意すべき場所は鍾馗と一緒に使う可能性がある「天魔9」。
登場するサソリは即死級攻撃のため1ターンでも早い撃破が求められます。うっかり毒が上書きされてしまい、手痛い攻撃を受けないようにご注意ください。
天魔9で鍾馗と竈門兄妹を一緒に使わない方が良い?
じゃあ天魔9で鍾馗と竈門兄妹は一緒に使わない方が良いの? と聞かれれば個人的には注意さえすれば一緒に使うのはアリだと思ってます。
あとは好みの問題だと思うので、実際使ってみて考えてみてはいかがでしょうか。
※ちなみに僕はムーと鍾馗を一緒に使ってるので上書きが頻繁におきます(笑)
まとめ
そんなわけで「竈門炭治郎&竈門禰豆子」を使用する際に絶対に注意すべき落とし穴でした。
毒枠として使用する場合には、上書きにご注意ください。
ここまでみてくださってありがとうございました。