前提として……
前提として……
使う場所やギミックによってどちらが強いのかはもちろん変わることでしょう。
そのため、本記事では高難易度クエストを中心にどちらが強いのか考えてみます。
高難易度クエストではどっちが最強?
まずはそれぞれの優秀なポイントと、微妙なポイントをまとめて、その後どちらが最強なのかお伝えしようかと思います。
時透無一郎

▼優秀なポイント |
---|
スピード以外のステータスがヤマトより高い |
無属性に耐性がある |
加速アビリティを所持 →超アンチ減速壁 |
SSがボス確定、かつ弱点必中 |
ラックスキルがクリティカル |
▼微妙なポイント |
とくになし |
ヤマト

▼優秀なポイント |
---|
無一郎より、スピード値が高い |
耐久性能が高い →超レザスト・回復 |
理想のSS倍率はヤマトの方が高い |
▼微妙なポイント |
クエストによってはLPキラーが刺さらない場合もある |
ラックスキルがシールド |
SS追撃のターゲットは“最初にふれた敵” |
結論:用途によって評価が変わりそう
というわけで両者の優秀なポイントと、微妙なポイントをまとめてみましたが……
結果としては「用途によって評価が変わりそう」という結果となりました。
なんとも歯切れの悪い結果になってしまってすみません(笑)
この後、それぞれの良さをご紹介させてもらいますが、“ちなみに”僕は「時透無一郎」派ということだけは先にお伝えしておきます。
では詳しいお話をどうぞ。
扱いやすさでいえば「時透無一郎」の断然勝利

攻撃力は約4,000もの差があります。キラーに関しても最初に触れるだけで発動するのでお手軽。ヤマトのようにステージよってキラーが発動しないということがありません。
1番の決め手はSSの追撃がボス必中、かつ弱点必中であること。
例えばこのようなワンパン系のSSで起きやすい事故が、追撃前にボスのHPを削り切ってしまうこと。
ヤマトの場合“最初にふれた敵”に放つので、なにがなんでも初撃はボスに触れなければならず、そのままの勢いで削り切ってしまうこともあります。
無一郎の場合は、最悪縦カンや横カンでやり過ごすことができますからね。
あとは、ヤマトは雑魚などに囲まれた絶望的な配置では、そのターンに撃つことができないのも残念なポイントです。
SSの扱いやすさでいえば「時透無一郎」が1枚上手と言えるでしょう。特に初心者の人にはオススメですね。
ワンパンの火力はヤマトの勝利
キャラ | 倍率 |
---|---|
![]() 時透無一郎 |
SS倍率:10倍 Fキラー:1.5倍 超AW:1.3倍(6個展開想定) 最大19.5倍 |
![]() ヤマト |
SS倍率:約3.3倍、弱点ヒット時はさらに5倍の特効倍率がかかる(合計で約16.5倍) LPキラー:1.5倍 超ADW:1.3倍 最大32.175倍 |
※どちらも2段階目SS
上の表をみてもわかる通り、SSの倍率を見ると圧倒的にヤマトの方が上。
1撃の火力を求めるならば、ヤマトに軍配が上がります。
ただし、ヤマトの場合は「レフトポジションキラー」が刺さらない場合があるのでそこに注意は必要です。
まとめ
そんなわけで「時透無一郎」と「ヤマト」を比べてみました。
使い方によってはどちらも強みがあるのがわかりましたね。
そのため「ヤマトをもってるから時透くん は要らないや」というわけではなく、どちらも持っておくのがベストです。対応ギミックに関しても大きな違いがあるので、結局使い分けることになると思います。
ここまでみていただきありがとうございました。
また比べられそうなキャラがいればご紹介させていただきます。