知ってた!? 豚汁の具材に「キムチ」がうまい!! 一緒に煮込むことでシャキトロ食感に変化!! #アレンジレシピ

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冬は味噌汁の温かさが身にしみますよね。たくさんの野菜を入れて、豚汁を作る機会も多いのではないでしょうか。仕上げに一味や七味をふりかけたり、コショウをアクセントに加えたりするのが筆者の定番でしたが、この冬、あらたな豚汁のアレンジを発見したのでご紹介します!

目次

味噌×キムチって合うの!? 「パパっと!キムチ豚汁」


材料(4人分)
・こくうまキムチ…160g
・豚バラ肉…160g
・ダシ汁…4カップ
・合わせ味噌…大さじ3
・刻みネギ…適量


東海漬物が販売する「こくうまキムチ」を使ったこちらのレシピ。キムチ豚汁という名前の通り、豚汁の具材にキムチを使ったアレンジなんです(味噌汁の具材に豚キムチ、とも言えます)。公式サイトでは上記のシンプルな材料で紹介されていますが、残り野菜を加えて作るとより食べ応えがUPするとのことで、筆者は色々な野菜を入れて作ってみました。

キムチも一緒に煮込むのがポイント

キムチをどのタイミングで投入するかというと、なんとこの段階。



鍋にダシ汁を煮立てたら、豚バラや野菜と一緒にキムチを入れてしまうんです。七味や一味のように、最後にちょい足しするわけじゃないんですね。


筆者はキムチ、豚バラの他、にんじん、玉ねぎ、大根、ごぼうを入れてみました。かなり薄切りにしたので全具材を同時に投入しましたが、火が通りにくい野菜は先に煮ておいてもいいと思います。しっかりアクを取り、具材が煮えたら、合わせ味噌を溶き入れます。キムチスープだけで十分塩気があるので、味噌は控えめでOK!


器によそい、刻みネギをふって出来上がり。


白菜シャキトロ! 味噌ベースのキムチ鍋を食べているような満足感

一見意外な組み合わせの味噌×キムチですが、これが全く違和感なし。さすが同じ発酵食品、相性抜群です。


キムチは煮込むと、鍋の白菜のような柔らい食感になります。味噌汁にキムチの酸味が溶け出し、ガッツリピリ辛テイストのスープになるので、豚汁というよりキムチ鍋を食べている感覚に近いです。いつもの味噌汁より食べ応えがあるので、色々な具材を加えて作れば、これ一品でメインおかずになるレベル。大きな鍋で作ってもいいと思います。


お椀一杯食べると、身体がポカポカ温まってくるので、寒い季節にぴったりのアレンジでした。さらにラー油を足すと風味が増すので、辛党の方にはおすすめです。そういえば冷蔵庫にこくうまがあったなという方、ぜひ2021年はキムチ豚汁デビューしちゃってください。ハマりますよ。

製造者:東海漬物
メニュー:こくうまキムチ 320g+20g増量
購入価格:298円(税別)
公式サイト:パパっと!キムチ豚汁 | おいしさ広がるかんたんレシピ

(文・写真 3suke)
(編集:かーこ)

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